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コールセンターの恋人 その7

 潜在的な購買意欲をつついてるのか、現実の流行にうまく便乗してるのかは定かではありませんが、毎週南極アイス(名取さん)のテレビショッピング観ること自体がほぼ日常に感じられてきました。勿論欲しい商品なぞ一品もないのですけど。そう思える程現実っぽいテレビショッピングの煽りであります。

実際名取さんが番組やれば商品売れそうだぞというインパクトを感じます。押しは強いけど厭味が薄味って感じでしょうか。

 ま、そんなことはさておき今回のお話しは大切な想い出の代金とはというのと想い出とはなんぞやということなんでしょうか。

大人の理屈で総額100万円で収めんとせよという命題を与えられて奮闘努力するコールセンターの面々。請求する輩の言い分とやらをもう少し詳しく聞いて「馬っ鹿じゃねえの」とあざけ嗤いたかったところですな。想い出は記憶という頭の中に焼き付けるべきものそれを他の媒体で写していたとしても劣化したり機械そのものが規格変更や故障等発生して結果永遠のものとはならない。

ドラマや映画なんかもそうだけど一期一会の覚悟で観なければ想い出として残らないものです。録画したからいつでも見れるとかいう安易さから真剣に観ようという気が失せがちにもなるものでただ安心するだけのものにしか過ぎません。

それに想い出は美化されてこそという側面もあり、事実を客観的に写したものでは「記録」にしか過ぎず「想い出」にまでは昇華しないものでしょう。

そんなこんなでびた一文払う道理はないと思って観ていたのでどうやってコールセンターの面々がそれを裁くのかもっとはっきり見たかったなあと思いました。もちろん機械不良ということであればその分の賠償はすべきでありまして幾つ売ったのかは知りませんが100万円以内で済む話しではないので言う方も言う方断る方も断る方というどっちもどっちな丁々発止ではありましょうが。

 もうひとつの想い出とはなんぞやというとある夫婦のお話し。前の話しの流れで言ってしまえばこれは想い出ではなくメッセージ(事実)を残すという「記録」である訳でありますが。こちらは流石に失敗は許されない絶対的な信頼が機械に備わっていなければならないというお話し。

正直南極アイスの口車に乗せられたとは言えそんな大事な事ならトラブルを抱えている機種に拘る理由がね。そりゃあ出産やらなんやらで出費が今後激しくなりで、もう買い替えれないし高級機種も買えないというのは分かりますが。

ホントに大丈夫ですよねえと青響(ミムラさん)に電話して確認してるくらい自信を持って売っていないツケが都倉(小泉さん)に廻って来たという切ない話しでもありましたな。餅は餅屋というのがやはり安心の礎でしょうが餅はスーパーでみたいな売りのプロが元締めで販売してるというのが安心さを薄れさせる感じです。

そんなおちゃらけの感想はともかく夫婦のお話しはちょっと感動しましたです。実質遺言ともいう面もありその思いを慮ると自分だったらどうするんだろとつい我が身を振り返ってしまいました。

手術成功してよかったねという流れでしたが、やっぱ駄目でしたであっても展開としては感動出来ただろうなと思えました。

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