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遠州弁で言葉遊び パターン

「ちっとばかの こんだで ひゃあひゃあ ゆわんとを なんしょ あんた まるきし やりもしなし ちゃっと 飛んで戻って 来ちゃあ おえん でねえ。」

 方言で遊ぶには全く独自の言葉を繋げてなんのこっちゃいとちんぷんかんぷんにさせる手と、言葉そのものは共通語と同じだが意味が異なるために大きく誤解を招くのを楽しむ手と二通りあるような気がする。

冒頭の文章は前者の手合いの文章。

「ほんのちょっとの間のことなんだからそんな文句言わないで。にとにかく、全くやりもしないで直ぐ急いで戻って来たら駄目だからね。」

「駄目」を「許さない」にする場合には「おえん」を「ぶっさぐる」に替えればよい。

後者の手合いの文章例だと

「ばか信じれん。いっつも わざとに いれこにしてけつかるだよ。ひょんきんだらあ。」

共通語としてそのまま解釈すると

「馬鹿は信じられない。いつもわざといれこにしてけつかるんだ。笑っちゃうだろ。」

とかになるんだろうか。当然意味不明である。

実はこう言っているという訳

「もう本当に信じられない。いつもわざとあべこべに入れていきやがるんだ。随分じゃないかって思うだろ?」

「馬鹿」についてはまあイントネーションが違うので遠州人同士が勘違いすることはない。例えばアホという意味使いの馬鹿は共通語と同じ「」だが度合いを表わす場合平坦に「ばか」もしくは「ば」となる。

後者のパターンで言葉遊びが出来れば遠州人の方でなくとも楽しめるであろうとは思うのだが、なかなか例文が浮かんでこないのが辛いとこではある。

それと、いつか音声合成ソフト扱いこなせるようになれたら音声つけた記事に過去の記事も全部直してみたいものだが如何せん金も知識もないところも辛いところパート2である。

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