« 華麗なるスパイ その6 | トップページ | みてくれ・みば・みこ よくしんと »

オトメン・夏 その4

 面白いですねえテンポ良くて。それぞれみんな隠し玉持っているというか底知れぬ奥の深さを感じるキャラクター達ばかりで誰をイジっても物語が作れそうな勢いで単調にならないとこがいいですね。

今回の隠し玉が花火のようにババンと大きく爆ぜたのは多武峰(木村さん)でありました。思いっきり橘兄弟に当初勘違いされてましたが新たなオトメン現るというのは想像だにしていなかったので結構意外な展開でありました。自暴自棄になってた時に不良になぞならずに素を表わして筆の魔術師の道になんで走らなかったんだろうという疑問は残りますがそれをいっちゃあお終いなんでしょうかね。一応世間の眼を気にするという想いがあるんでしょうねきっと。

繊細で自分を律する男ほどオトメンの要素が強いっていうことを提示しているのでしょうか。

今回は男衆のお話しでりょう(夏帆さん)の出る幕は無しなのかなと思っていたら最後変身ショーが用意されておりました。化粧のことをどうのこうのいう知識はないのでああたらこうたらは言えないんですけど。そんな私にでも分かる罰ゲームみたいな失敗メイクとかも厭わず見せるというのは役者さんとしての根性が垣間見えるようで好感持てます。

 斬新に思えたのはバスの中でのちょっとした宴会(盛り上がり)風景をそれを直接映さずナレーションだけで見せたところでありました。多少笑い方がぎこちない印象は受けましたが想像力が膨らむ感じでこういうのもありだなと。しかもここまでに磯野(澤部さん)の人となりがしっかり提示されているのでこいつならこうだろうなというイメージが掴みやすいというのも効果的だなあと。クラスの皆の磯野弄りも陰湿でなく明るくて平和の象徴みたいですな。

 個人的にはお高くとまってる小針田(桐谷さん)の孤高さにめげない逞しさが悦です。声も甲高くなくていいですな。イメージとしてこういう役って甲高い声の人が多い多いイメージなんで新鮮に聞こえます。ほぼ放置プレーの哀愁ネタのキャラですがめげない逞しさがいいです。

 子供店長ならぬ子供監督のギャグも嗤えましたです。視聴者向けというよりうちうち業界ネタのようにも感じられますが十分ついていけました。

|
|

« 華麗なるスパイ その6 | トップページ | みてくれ・みば・みこ よくしんと »

2・2009年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/46002558

この記事へのトラックバック一覧です: オトメン・夏 その4:

« 華麗なるスパイ その6 | トップページ | みてくれ・みば・みこ よくしんと »