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華麗なるスパイ その4

 この回は若かりし頃の京介と同じセリフを吐き同じ行動に出ようとする人間が現れて気が動顚しかかるという絵柄でありました。メインはテロを阻止すると言うことよりも京介の過去が浮かび上がってくるという内容に映りました。それとともに総理とミスター匠の因縁といったものもちらりとちょっとだけよという展開でもありました。霧山(寺島さん)はなんか知ってるみたいですが結構京介も含めて深い因縁のようであります。

徐々にドタバタの要素が薄れて人間模様が濃くなっていくのでしょうか。それと共に京介をめぐってドロシーと三九の間で争奪戦とか始まるんでしょうか。個人的にはコメディに徹して欲しいんですけどね。

 前にも書きましたがドロシー(深田さん)。元男という設定が効いていてですね、いかなる妖艶なるお姿であらっしゃっても安穏として観ていられるというか邪まな目線で観ずに済んでられるのはホント健全でいいですわあ。

もちろん「深田恭子」がまごうことなき女性だというのは知ってはいるのですがお色気振り撒いてるのはあくまでドロシーであって深田さんではないという、必ずしも「深田恭子」=ドロシーとはならないというキャラクター作りが妙ということなんでしょうねきっと。もちろん男っぽい仕草を露呈するとかいうシーンなぞはないのですが不思議です。でもさすがに今回は泳ぎを披露するシーンにおいて限りなく無化粧の状態に近いとなるとその表情はやっぱ男じゃないよなと思いました。クロールが上手かったです。

逆にというか三九(杏さん)の方が飄々としていて男っぽく映っていたりもするのですがそれでもきちんと女史として見えるというからくりがなんか面白いところです。元同じ新聞部員のよしみによって友人から京介の情報を得るシーンではおどけたような仕草が印象に残りひょうきん者といった感じなのですが着てる装いとかから女性だと意識できて。中性的では決して無いのですがこの中間具合が映えていて、「杏」という役者さんは存在感がありますなあ。激しい喜怒哀楽が似合うかどうかは提示されていないので分かりませんが。

 ところで悪の結社は意味も理由もなく存在してただただ悪事を働く(供給する)ものといった色んなヒーローものや怪獣ものを観てきたことによるそうした子供の頃からの刷り込みがなされているせいか、総理との私怨が端を発しているような体裁に思えてきているというのは斬新といえば斬新だけれどもどうなんでせうね。今回の一件はどうみても政府転覆に繋がるものではなく。人命尊重という観点からすれば警護することを否定するものではありませんがなんかね。話しが大事に発展しないこじんまり感が湧いてきてしまうものですから。法螺は大きいほどやっぱ楽しいじゃないですか。

 プールってロケ協力で相良高校ってエンドロールで流れてましたけど、ウォーターボーイズと同じとこなんすかねえ。なんかイメージが違って見えるのですけど。校舎だけなのかな協力したのは。

 アホな疑問ですけど、京介が放った水中銃の一発目は結果として生徒に当たっていたんですが狙い通りだったんでしょうか。矢に矢を当てて方向を変えるなんて高等射撃技術使える訳無いので狙い通りだったんでしょうかねやっぱし。他の可能性があるとしたら過去のパターンからするとテロリストに向かって撃ったけどこうなって結果正解という考え方もあるんですけど流石に水中じゃあその京介の表情が読み取れないのではっきりとはしませんでした。

体育館に注意を引き寄せたぬいぐるみ。一体誰が置いたんでしょ。4人組がプールに向かう間にということなんでしょうか。タイマーらしきものがついてたからそうなのかな。よく分からないけど。

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