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華麗なるスパイ その3

 安心して楽しめるドラマです。死人を出さないとかいう決め事でもあるんでしょうかね。その分明るく能天気で観ることができて爽快です。もちろん隠し味として心の闇という部分を京介は持っていてドラマに深みが感じられますが、バランスとしては笑ってこそのドラマでありましょう。

 私韓国ドラマは観ない人なので、ナベアツさんがバナナ(なんでバナナなんだ?)喰いながら泣けるといってた部分の展開が韓流ドラマのパロディなのか紹介なのか解説なのか判断がつかないんですが韓国の役者さんのレベルの高さが窺い知れる感じでありました(まあ、お一人を見て全体を推測すると言うのは無謀な行為ではありますが)。Araさんという方の感情表現のメリハリが豊かでかつとても判り易いのは韓国の方の特徴なんでしょうかねえ。別人28号かと思えてしまうほど切り替えられていたように感じました。ある意味複雑曖昧さがない直情的雰囲気で。怒る時も笑う時も目一杯妥協なしって勢いで。

と、思ったんですがドラマ観終わってAraさんで検索したら日本でも以前から活躍の場を持たれておられたみたいですね。なので感じた特徴ってのは韓国の役者さんがということではなくAraさんの資質がってことなんでしょうね多分。ホントお人形さんみたいなお人です。でも凄い根性ですね。口紅鉄砲が顔に当たるシーンで、当たる前に眼を閉じずに顔面(頬)にきっちり当たってから眼をつぶられてました。銃を総理夫人に向けてた時も射撃の体勢男勝りな姿勢できっちり決めてらしてたし。

話し若干戻しますが、そんなこんなで韓流との違いを愉しむよりも日テレでかくれんぼの鬼探しって感じが面白かったというか作り手が楽しんでるなと思えました。内輪受けに走りがちで万人受けするかどうかは定かではありませんが、こういった遊び心がなんか好きですわ。

今回は深田さんの活躍の場が若干少なくスッチャーデスのお姿だけが印象に残ったのですが制服と黒髪がマッチして似合ってられてました。

今回は深田さんが控えめな分杏さんが映えてるように感じられました。飄々とした空気感はやや中性的な印象を与えるのですが力み感がなく自然体に映るのは役者さんみたい。確か私の記憶ではご職業モデルさんと認識してるのですが、役者さんとしても十分その才を発揮される可能性をば感じ入りました。

ところでタイトルにある丸にKYってなんなんでしょ。

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