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猿ロック 2-2

 ひと夏の官能的なアヴァンチュール。にしてはサル(市原さん)だけが一人出し抜いていざという展開。そこにまで至る道程につきましてはお約束の連続。花火・怪談話しと言う流れはよりよいアヴァンチュールを成し遂げるには男はエンターテイメントの素養を必要とするのでありましょうか。

こんな時に「つまんない」と言われたらゲームセットなんでしょうね。まあそんなことはともかくリツコ(芦名さん)危機一髪との同時進行。さあどちらを選ぶサルよという展開。

激しく後ろ髪引かれながらもリツコを救いに行く辺りは突飛な展開でもなんでもなく正道の展開で白馬に跨ったサルは無事間に合ってお姫さまを救出するこが出来るや否や。

とかいう救出に向けてのタイムレースの後見事無事救い出すのかと思ったのですが辿り着いたら男がすでにボコボコにされた後だったという様を観て、もしかしてサルが助けに行ったのはリツコをじゃなくて加減を知らないリツコの抵抗(護身格闘術)から男の命を救いに行ったのじゃないのかと一瞬思えてしまいました。

それにしても鉄の結束というか「仲間」という意識が当然の如くHより優先されるのは非っ常にもったいない反面観ていて心地よいものでありました。

展開的に大きなヒネリなぞなくひたすら直球勝負の流れでありましたが球威があるというか剛球がど真ん中に決まって思わず唸る感じでありました。

 とは申せこの夏の浜辺の物語は終わりを迎えた訳ではなく、まだまだひと波乱ありそうです。もしかしたら美人局?すげえ意外な展開を妄想するとしたら三組のうち山本(渡部さん)とキョウコのカップルだけは今後も続く本物に育つとか。そうなるとほんわかできるけど色欲絶後のコンビが解消になってしまうのでパワーが落ちるからそれはないかあ。

 それにしても市原さん凄い日焼け具合で皮がズル剥けでありましたなあ。相当粘り強くよい画を求めて日中頑張られたんでしょうか。役柄同様加減を知らない勢いを感じて目一杯さが想像できます。誰がどの娘と?という取らぬ狸の相談をしてる時のどぎまぎした目の表情が今回一番印象に残りました。

 したってリツコはバケモノかと思えるくらいの気力根性申し分なしの男前でありますなあ。あんなへろへろな状態に陥っても最後は助けが来る前に自力でボコボコにしてしまうんですから。それでいてサルに逢ってからの気の抜け具合は安心感が滲み出ていて。リツコはサルに対して母性本能からというよりもきちんと異性として意識もした上での関係なんだろうなというのがほのかに漂ってもいて。露骨と不器用の二人が最後紆余曲折を経て収まる所に収まる展開なのかなとも想像されます。

つまりサルにしてみたら「灯台下暗し」もしくは「青い鳥の行方」みたいな。結構好きかもそういうエンディング。まあ遠い先のお話しでしょうけど。

 どうでもいいことなんですが、鍵開けの名人サルの凄技は今回も提示されてましたけど、玄関のドアとかでもしあれが鍵穴がなく暗証番号だけとかカードの磁気読み取りで開くタイプのものであったとしてもサルは開けれることができるんでしょうか。ちょっと疑問が湧きました。

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