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緊急SP救命病棟24時 その1

 タイトルが「緊急SP救命病棟24時~救命医者小島楓~(1)」と非常に長くしかも急遽の過去のいいとこ取りにしては見応えがあり、改めて魅入ってしまいました。一応このシリーズは全て観てる筈なんですがまたもや惹き込まれました。

如何に以前の作品のパワーが色褪せることなく燃え続けてるかを知らしめてるともいえるのでしょうか。それにしても人としての痛みの本質の部分を突いているんでしょうか小島目線で観るとしんどい限りの修羅場の連続に見えましたです。

或る意味リアルタイムで観てた時には進藤目線でドラマを追っていたのでこういう提示で小島目線で観ると新鮮でもありますし、よを続けていられるよなあと感心するばかりであります。患者(病気や怪我)との対峙のみならずその周りの家族・友人からの願いが真正面からぶつけられるプレッシャーというのはまこと医者というのは技術知識のみならず因果を含めることを要求される職業だなあと思わずにはおれませんて。

でも進藤先生って今見るとあの頃は結構悩み多き迷いながらだったんですねえ。

医者と看護師さんの「大丈夫ですよ」は信用ならんですが言われた方は確実に勇気を貰えますので必要な嘘だという考えを体験上抱いてる私でありますが、小島の嘘は進藤には納得いかなくて子供に詰め寄られたりもしてましたが。そこんとこはどうなんでしょうかねえ。どこまでが嘘も方便なんでしょうか。その答えはシリーズ1で語られてましたっけ?記憶がないや。

刑事さんの怒りは迫力ありましたねえ。あの後の大事に至るまでの心の持ちようが凄いなと。自分なら絶対逃げ出してますけどね。やり直しという逃避してますわ。ドラマで「一度逃げたら癖になる」というのはホント真理だとは思いますが私なら無理です。殴られたことを争って痛み分けに持ち込むとか言う大人の手立てすらも出来ないでしょう。

 ところでこういうスペシャルを放映するに至ったいきさつは江口さんのポンポン転倒事故の際の怪我によるものでありまして。同じバイクを愛好する者としてはありえる茶飯事でしょんないという思いはありますが。

言うてもせん無い事ではありますが、進藤先生抜きでドラマがとにかく始まりよからぬ方向に向いて如何ともしがたき状況に陥るもそこにヒーローの如く進藤先生現るという展開で作られたのを観たかったなと。つまりこの4話で現状の問題を提示しまくってその後進藤先生が登場してそれに抗っていくという図式。

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