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*かまびすしい

やかましいと言う意味の雅語的表現と辞書に書かれている。決して釜(に使う)ビス(は)C(タイプのものと決まってる)とかいう意味ではない。釜火(で焼いた)寿司(は)良いとか言う意味でもない。

漢字で書くと辞書では「囂しい」。パソコンで「かまびすしい」と打って変換キーを押すと「喧しい」とでてくる。昭和の辞書では「喧しい」という字は記載されていないから最近使われるようになったのであろうか。定かではない。

当然方言などではなく古い日本語ということなのであるがなんかしらんが自分は小さい頃に聞き及んだ言葉で今でも使おうと思えば使いどころが分かる言葉である。

覚えたところが学校で聞きかじったのか近所の大人衆が日常会話の中で普通に使っていたのかも定かではないが、最近「五月蝿い」をもっと別な言い方というのがなかったかな?とずうっと引っかかっていてそれで思い出したのがこの言葉。

例文

「そうゆやあこないだアクト行ってクラシック聴いて来ただって?」

「おお行ったよ。」

「どうだった?楽しかった?」

「特別な空間じゃあなかったの。」

「なんでえなにがよを。」

「けっこい服着てる衆ばっかだったけど、ざあますばっか飛び交って。その癖要は近所の団地のおっかさ連中の井戸端会議と変わらんくきゃんきゃんで。ホントもぉ普段と一緒で かまびすしくて かなわんかったわぁ。」

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1-3・遠州弁+古語でお遊び」カテゴリの記事

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