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レジ袋

 はま~つでは去年(2008年)の10月に「レジ袋有料化」の施策が始まった。その趣旨とかについては特に思う事はないけれど、半年以上経って自分の生活にどう変化があったのかを書き残しておこうかなと。

とはいっても実は詰まるところなんにも変わっていない。何故か。それは足並みが揃っていないからである。はま~つに本拠地を置く店屋とかは行政からの要望に応えて一枚5円で販売しているが、全国展開している店屋についてはお上(市如き)のお達しには反応しておらず未だにサービスとしているからである。市というものの行政の権限の度合いというのが垣間見られるのは興味深くもあるが、原付の二段階右折みたいなもんで有名無実というか骨抜きになって最後有耶無耶になっていくんだろうか。

まあそんなこんなで自分がよく利用する頻度の高いコンビニとかは後者であり従って前と変わらずレジ袋に重宝しているのである。たまあに遠鉄ストアとかに入ると賢い主婦の皆様方は袋持参で5円不要なのであるが私は持参してないので5円払うことになる。なんだかなあという気分になったりもする。

どちらが時代なんだろうと考えると理に適った事をしているのはちょっと考えれば分かる事であるが現実的にはこの差は何?片方はタダなのにと逆恨みして随分じゃんと思えてきたりもする。まさに自分は勝手で我儘な消費者の一人だと自覚する訳でありまして。

 レジ袋は使い勝手が結構ある。ペット特に犬の散歩においての糞の始末には重宝するし、乾電池や空き缶等通常サイズのゴミ袋に入れるには重くなり過ぎるゴミのミニゴミ袋としても使っている。他にももっと賢い消費者なら色んな使い方をしているであろう。

つまり、いま即座に無くなると存外生活が不便になるということである。完全にエコバッグ持参になってレジ袋がこの世から姿が消えるとなったらを想像してみる。それは昔に戻ってあのころはどうしてたかを考えてみるという便利過ぎでは決してなかった時代に回帰するということになるのだろうか。そうとも言えないかな。

ちなみに昔は大抵が新聞紙がそういった役割を果たしていたような気がする。魚屋さんで魚買えば包装は新聞紙だったし、くるんで捨てるゴミなんかを包むのも新聞紙だったような記憶が。

つまりいきなり今までなかった便利なもの(レジ袋)が出て来たのではなく、品は変われど役割を担う必需品が存在してたということか。だとしたらレジ袋が去った後一体全体なにがその役割を担うようになるんだろ。新聞紙に時代が巻き戻った訳でもないし。今のところ未来の事など見当もつかないな。

 どのみち有料化になってから家庭を預かる主婦の皆さんはレジ袋とはある程度の縁を切った生活を始めていることであろうが、繰り返しになるが現実にはレジ袋有料化の足並みが揃っていないから言うほど世間は動いていないから変化はしていないんだろうな。

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