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猿ロック エピソード1-2

 タイトル表記をその1その2ではなくエピソード表記に替えます。一話完結ではなくひとつのエピソードを何話かに分けて放送されるみたいですから。こういのは好きです。無理矢理一話に収めようといった無茶を感じるよりも描くエピソードによって納得いくまで描いていけそうな余裕がありそうで。○リックでもそういった手法で表現されていてそういうのをDVDになってから一気に観ると又一興でしたわ。猿ロックも同じように愉しめるんでしょうね。

 ところでこの回は空かない金庫に再チャレンジの巻。タイムレースの模様はハラハラして観てました。多少タイムオーバー気味でリツコに身の危険が迫ってしまいましたが。

金庫開けてから第2ミッション開始以降のチェイスの模様そして最後ビデオ処分の仕方に至るまでの様はまさしくコメディでありまして中途半端にリアルを求めたら白けてしまうよという作り手からの警告なんでしょうか。例えばあんなスケベ命の二人があんだけ大量にあるお宝(Hな映像)群を惜しみも無く燃やしてしまうなんて絶対考えられないですもの。報酬として少しくらいはガメても撥は当たらないだろうと考えが及んだりしますって。煙突で燃える訳ないだろうとかいうくだらぬツッコミとかは致しませんが、本気でスケベの道を極める気があるんでしょうか疑問に思えましたが。正義をしてる時はそういうスイッチは切ってるんでしょうかねえ。やるときはやるって。

おちゃらけばかりでなく鍵と対峙してる時の真剣な表情がいいですな。今回印象に残ったシーンはまたやるぞとリツコの部屋に窓から飛び込んで直ぐに去っていくシーンでした。電話で伝えないところがいいなと。決意の程は直接示さないとね。それととんでもないところから入ってきてもなにも動じないリツコというのもなんか可笑しい。

それにしてもリツコ(芦名さん)は強ええ。とは申せ幼馴染という腐れ縁ではありましょうが、こんなカラッとした爽快などスケベ野郎共と行動を同じくしてる女子ってのはなんか男からしてみれば憧れでありますな。これで好意をもつと無茶出来なくなる(しおらしくなる)ってとこも切なくてなんかいいさね。ってそんな光景まだないけど多分あるでしょう。でもインストラクター覗いてたサル(市原さん)に鉄槌食らわしてました。歪んだ愛情表現なんでしょうか。それもまた悦。なんちゃって。

どのみちこういう関係性って幼い頃から積み重ねていかなければ、相性だけで大人になってから知り合ったのではこういう関係性は築けないでしょうから羨ましい限りですな。これに近いのはタッ○の南・達也・和也でしょうか。あちらが尊敬と憧憬が土台になっているのに対しこちらは粗野と直情が土台になってるという違いが感じられます。

 原作の漫画は私読んでないのですが、この跳ね飛びの具合は多分原作とは空気感が違うと想像されます。そう思わせる程「市原隼人」ワールドに思える勢いです。市原さんの放つオーラがこのドラマを支配していてそのパワーに引き寄せられる様に出演者の皆さんも全開バリバリって感じで。芦名さんも今までに無いイメージの役であらっしゃりまするが決してイメージ全壊ということはなく勢い全開な風で輝いて映りますです。

30分という短い時間にしては中身が濃いのか満腹感があります。

 伯仲堂々の侵入においてのとっておきの秘策。そりゃ無理だろいくらなんでもと思ったんですがいざ女装姿のサルを見たらありえなくも無いなと思えてしまいました。肌がお綺麗なんでしょうねきっと。流石に声はざらつき感たっぷりでしたけど。

 このドラマって妄想交じりなんで突拍子も無い事まで観れそうな感じがするんですがどこまでいっちゃうんでしょうかねえ。今回は言葉での妄想表現止めでありましたが来週の予告を見る限りでは浜辺でビキニのご登場とか。放映時間が大人の時間なので大人のお菓子うなぎパイでもしゃぶりながら期待しても撥が当たらないんでしょうか。もっともそんな期待感なぞなくともこのドラマは面白いんですがあったに越したことは無いですから。でもそうすると女性の視聴者さんが減ってしまうかあ。明るいドスケベで成立しそうなんであってもいいのではとマジ思えます。

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