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華麗なるスパイ その1

 どえらく拡大された第1話でありました。多分2話いっしょくたあ(ひとまとめ)ということでありましょうか。

破天荒な物語でありまして、しかもコメディ。最近のドラマの風潮である初回豪華で後尻すぼみといった流れであろうとも人力で押し切れそうです。

設定もなかなかでホントつかみはOッKーという感じでありましょうか。足枷というか個人目標が「13のミッションをこなす」という目的があるのがキッパリ感があってメリハリというか主人公の張り合いを維持することに繋がっていきそうで、これでどんなアホなことでも頑張らざるを得ないといった主人公に対する無茶振りが期待出来そうです。マジも出来るし、こういう役なら長瀬さんは適役でしょうな硬軟取り混ぜての乱打戦が繰り広げられるのでしょうか。

とにかくギャグ満載で楽しいです。展開読むような頭は使わず無の境地で漠然と観てればギャグが来たりて殖える福ってな勢いでしょうか。なので物語の展開の感想とかは無視していきます。

「海が見えるスウィート」は最高ですな。もう一発で此処で暮らしてみてえ~と思っちゃいました。まあ隠しカメラ満載なのはご遠慮願いたいですけど。

深田さんがいいですねえ。深田さん眺めてるだけで得した感じになるのは何故でしょか。人間離れしたお人形さんみたいな感覚ですそれも着せ替えの。ただ設定上は元男なんでしょうか。個人的には新聞記者に変装されてたお姿が壷でした。

悪の組織のドンの「匠」が柄本さん。ショッカーみたいになんかしらんが存在してるという背景感ゼロというのが明るく見える理由でしょうか。正義陣営にも悪党陣営においても悲壮感とかいったドロドロ感が生じないところがクリアな勢いでどんだけアホなことしても笑いに変えられそうで良いです。

片やの総理陣営はなんと渡さん。アンビリーバボーなキャスティングです。でも意外なだけに柄本VS渡という想像もつかないような対決構図の決着の行方に興味が湧きます。まあ当然最後は正義が勝つんでしょうけど。

紛らわしい携帯間違いの繰り返しギャグには参りました。オウムさんを眠らせるのはシンプルに笑えましたが運転手さんをあの緊迫した場面で眠らせるというのにはびっくりすべきところですがその前に笑ってしまいました。ここで笑わすかあと。

 いずれにしても正体を明かしてはならぬ正義の味方で唯一その正体を新聞記者さんに感づかれてしまってどうたらこうたらで。主人公の武器は「変身」でサポートする仲間達はマンガから飛び出たようなキャラばかり。しかも対峙する悪の組織が存在するってなると。これはもう新種の変身ヒーローモノでしょうな。仮面雷打亜みたいに。それとも戦隊モノか?

非現実の抜け具合がポイントのような気がしてきました。いい塩梅ではまればこれは記憶に残るドラマになるやも。今回は後半マジモードに偏りすぎた印象を受けました。個人的にはギャグでなくともありえないことをしでかしつつミッションコンプリートしていくライトスタッフを観たいなあと。

 ただ現実社会がここんとこ短命内閣が続いていますので、設定として周囲が不要論を唱える中、総理一人が組織の擁護者となっているというのは、この組織の将来が風前の灯のように短期の組織になるんじゃないかといった不安を抱かせるところです。

 お笑いを生業とされてる方のご出演が多く。この配役のバランスが今後どう感じていくのかを注視したいところです。いかりやさんとか塚地さんとかいいお芝居される方ぎょうさんおられますんで、芸人さんだから駄目なんだとか云うたわけたことは言いませんがどうなんでしょうね。

 書き忘れてました。食堂のお品書きと新聞社の掲示物にお宝の山の匂いがただよってきてます。惜しむらくは自分小さい画面での視聴なのでチェックできていないんですがそのうちチェックしまくりたいところです。とりあえずは正確じゃないけど新聞社の「『か?』を付ければ大丈夫」というのは洒落になりませんがな。

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