« BOSS CASE11 | トップページ | スマイル その11 »

みんなしていぢめるだにい ひどいらあ

皆が私をいじめるんだよ。ひどいでしょう?と直訳するとこうなるのだが実際はそういう意味ではないことが多い。

本当にいじめにあっての訴えかける場合に使われるのではなく、「ねえねえ聞いてよひどいんだからあ」とか「もう勘弁して欲しいよ。」と言う風な漫才で言う所の「いじられてる」状態だと訴えているような使われ方が多い。

「随分じゃん」もほぼ近いニュアンス。

本人は告げ口という意識はないことが多いのだが状況によっては言われた方は告げ口しやがってという誤解を招く場合もあるので注意を払った方がいいのは当然ではあるが。

告げ口と思われても本人覚悟の上の場合には

「ねえ、聞いてやあ」・「ひどいだにい」

とかがある。

例文

女子「んー、もー先生!男子みんなして女子のこといぢめるだにいひどいらあ。」

先生「おめえらなにしたでえ。言ってみい。」

男子「えー!なにもしちゃいんよお。みんなでせまいっつったら、わしら女子だでそんなこんせんっつうもんでほいじゃいてもしょんないで帰れっつっただけじゃんかあ。」

  (え~!何もしてないよ。皆でやろうって言ったら、私は女子だからそんなことはしないって言うもんだから。それなら居ても仕方ないから帰りなって言っただけだもの。)

先生「そりゃなにや?女の子だで無理せんでええよっつった意味か?」

男子「当然じゃんなにいってるよお。」

女子「うっそだあ。邪魔だで帰れっつう風な感じだったにい。」

先生「だいたいなにせるつもりだっただあ。」

男子「相撲。」

先生「ん~微妙だの。」

|
|

« BOSS CASE11 | トップページ | スマイル その11 »

1-3・遠州弁的言い回し」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« BOSS CASE11 | トップページ | スマイル その11 »