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MR.BRAIN その5

 先週の予告編で仲間さんが出とらしてしかもまだ事件解決せずに終わったんで、今の事件がどう転がって仲間さんへと繋がるんだろという想像を催してしまったんですが、それは空振りで別の関連性のない事件だったんですね。

 パンドラの箱を開けてしまったなんていうセリフのたまわれるものだからそこいら辺まではどんどん事件が大事になっていくんだとばかり思っていました。

でもまあ謎を引き摺って次週に続くと言う展開は秘境でもじゃないや卑怯でもなんでもない手法ですので特に随分じゃんとかは思うことはないのですが肩透かし感が湧いたのは正直否めませんでした。

白骨化したしゃれこうべとこの兄弟を襲った出来事とどう繋がるんだろうという疑問は見事に晴れた訳で辻褄は確かに合うなあとは思うのですが、犯そうとして逆に反撃を喰らって死んだという輩が凶悪犯だったという理由はなんだったんでしょうか。指紋や顔写真が今もって資料として残っているための所業なんでしょうけど別に凶悪犯にまでする必要まであったんかしらむと思わないでもない感じでした。

ところでこのドラマのルールとして最後の決め手は自白に追い詰めるを悦とするということなんでしょうかね。推理ものの探偵の見せ場としては必然的な定番ではあらっしゃりますが九十九(木村さん)は探偵でも刑事さんでもないですから落としの役どころは刑事である香川さんにやって欲しいよなと分業を希望するものでもあります。

私の考え方が古いんでしょうけど、研究者は研究室で推理をして刑事が情報と謎を持ってくるという依頼者兼猟犬という作業分担が見慣れてるものですから。最近はその「実におもしろい」勢いで部屋を飛び出すオールラウンドプレイヤー(現場主義者)が多くテレビで観られる訳でありますがこの傾向はいつまで続くんでしょうか。

後半の仲間さんの一件については謎だらけなので感想の漏らしようがないんですが、芯が強そうなだけに闇を背負っても似合うお人だなという感じがしました。

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