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湯けむりスナイパー その11

 第二の人生を歩むための試練というか清算というか。まあ元が殺し屋さんですので凄惨な清算となるやもしれませんがこの回ではそれはなかったです。

引退に関してはあくまで宣言というか自己申告みたいなもので会社勤めが辞表出して受理されるのとは明らかに異なるものですのでそうは簡単に事が済むということではないのでしょうね。円満退社という訳でなく姿を消して(隠して)の第二の人生なので見つかってしまったら無事には済まないのでしょうか。つまりいづれは通らなければならない道だということなのでしょうか。

じゃあなんでそっとしておかないのか?その腕が惜しまれる(まだまだ使える便利な奴という使用者側の判断)から。表に出たら洒落にならないので万が一ということを考えて口を封じなければならない。と、思ったんですけど突破口は殺し屋稼業の掟(プライド)によるものらしい。もっともエージェントさんが源さん(遠藤さん)の覚悟の程を知って組織(上層部)には伝えていなかったとも考えられますが。だからエージェントが知った時点で万事休すという事態になったということなんでしょうかね。

組織の規模とかが分からないので忍者の抜け忍への掟並みに永遠に続くものなのか一の矢程度で収まるのか。全12回で来週最終回ということを考えれば後者でないと源さんが椿屋に戻れることはないのでハッピーエンド?を望むお気楽主義者としてはそうであって欲しいなと。でないと逃亡者ってタイトル変えないと続編作れませんでしょうから。(作るかどうかは知りませんが)

いづれにせよ穏やかな雰囲気が感じられなかった今回でありまして、こういう波乱な展開というのはよく見かける普通のドラマのような展開に思えてきてしまいます。けじめはちゃちゃっと済ませて早く穏やかな「オイッス」を聞きたいところであります。凡人では当たり前過ぎて気づきもせずに通り過ぎていく事でも源さんの目を通すと深いもんだという再確認を愛でるドラマだと思っているんで。

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