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湯けむりスナイパー その10

 なんか風邪を引いたのかどこか変なので昨日はそそくさと就寝とした。金曜の夜は「すまいる・迷探偵の起きて・タモリ倶○部・湯けむりスナイパー」とオールナイトも辞さずという華の曜日なのに笑顔だけ観て就寝してしまった。

で、翌日の今日録画したものを観ているのですけれども「最高の馬」って「人間万事塞翁が馬」だろと思いつつほげ~と漠然と観てしまいました。そうはいっても感想記事書くにこれじゃ駄目だと気合い入れ直して再度見直しなしてでございます。ただしどっか頭ふらふらしてますんで文章もふらふらしてるはご容赦願い奉る次第で。

 最高の馬の段ではやはり源さんの前任者のインパクトでしょうか。やってやるという不遜を絵に描いたような誇張された唯我独尊自画自賛なえらそうな男でありました。単にふざけた野郎だと嗤う前に何かの啓示かと勘繰ると、それはやはり仕事に対する自分との距離感なんだろうなと。欲や夢を一義とし仕事を二義と位置づける男はやはり嗤われ者だよな。仕事を一所懸命やらない男はふざけた野郎に違いない。あ痛っ。

まあドラマでは夢においても仕事においても努力もしないで必要とされてると大きな勘違いしてる大たわけでありましたが我が身に置き換えてみると自分もおかみさん(伊藤さん)にぶん殴られる側やもと思ってしまいました。気をつけないとな。

あんな輩の後だから源さんにいぶかしげな面があっても採用されたと繋がるのではちと寂しいところではありますけど。正反対な男という対比としてはインパクトありましたです。

ところで尻相撲は一体なんだったんでしょうか。おかみさんは大学出で、尻相撲が上手く字が下手。従業員募集の浮かぶフレーズは夢見がち。生まれて初めて人に手を上げて失神した。これらの事から読み取れることは?いやあ、なんもいえねえ。少なくとも現状に不満を持ってる訳ではないということは理解できます。

 後半の段の一夜限りの契りというのは、女性が何かの踏ん切りをつける際の儀式なんでしょうか。なにがしかの想いを断ち切る為に大胆な行動に出るというのは昔からドラマではよく観る光景でしたが。今後始まる結婚生活が決して薔薇色に染まったものではないという覚悟の意識が沸々としてきますですな。

こういう時こそ男としては「添え膳食わぬは男の恥」という奴でありまして、ここまで露骨ではないにしても自分もこういう場面に幾度か遭遇した経験がございまして臆して逃げてしまったという痛い記憶がございまして、今思えば恥かかせたなあと後悔の念に駆られる次第で観ていてしんどかったです。食おうが食わまいがどっちみち視線を合わせてくることは二度とないんですから。

そういえば女性を久し振りに抱いて神経が研ぎ澄まされたみたいな事申されておられましたがゴルゴ十三さんもようけ往きずりの情事されてましたが、まぐわいとはそういう効能があるんでしょうかねえ。凡庸に生きてる身には計り知れない領域でありました。

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