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みばとみこにみてくれ

「みばよくしとかんとみこもよくならんだで」

  (見映えを好く見せておかないと印象も好くならないんだから)

「みてくればっかよくしたって中スカスカじゃあしょんないじゃん。」

  (外見(そとみ)だけよくしても中身が伴わなきゃ意味無いじゃん。)

「だからっつってなんもせんでいいっつうこたあないらあ。なんかしんと。」

  (だからって何もしないでいい訳ないでしょう。何かしないと。)

「自分磨きで忙しいの。」

「だでその前に靴磨けっつうの。」

という風に、「みば」は見映えのことでおそらく短縮形と想像される。

「みこ」は覚え目出度きというか好印象とか贔屓されるといった意味で、漢字がなにかは不明である。意味から想像するに「御心」・「見込み」などが考えられるが根拠はない。ただし「見込み」についてはあるなしという使い方をするが、「みこ」についてはあるなし足りる足りないという使い方ではなく、良い悪いで表現される。まあまあとか普通とかいう中間的な「みこ」はない。

「みてくれ」(風体)は上っ面という感じもしてきてどちらかというと上辺だけで中身は・・・というイメージに取られるので褒め言葉ではないような気がする。

「いいだよ。外にゃ出んだで。」

「そんなんじゃ駄目だって。体おやすにいそんなじゃ。」

靴に限らず装いというのは案外大事なものであることに最近気づいた。何かのイベントにせよなんにせよ華やかなところに行かなければ享受出来ないようなところへ行きたいと思っても恥ずかしくない格好が出来ない(持っていない)と行くのに躊躇してしまう。ということが最近多くなってきたことに気づいたからである。過剰な装いへの執着はいいことだとは思わないけれどどこにでも行くことが出来る衣服は持っているべきだと。そういう意味ではどこでもドアならぬどこでも服ってのがあったら欲しいのえ。

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