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*あたける

古語辞典によると「あたける」騒ぎ暴れる・乱暴する・当り散らす

遠州弁では「あだける」となって騒ぎ暴れる・当り散らすと言う意味で使われている。乱暴するという意味で使われてはいない。微妙に異なってはいるがおそらくは古語のあたける=遠州弁のあだけるではなかろうかと推測している。

似たような言葉で「どたける」という遠州弁もあり「ど+あたける」か「ど+猛る」かどちらかで構成されてると推測している。意味としては「ど」(度・弩)という表現からあだけるを凄くした状態というニュアンスになる。

遠州弁とのマッチングということでいえば「だ」を「た」に替えるだけなのでなんの違和感もなく普段の会話の中に取り込める。

例文

「今日の試合残念だったのえ。」

「もう一押しだったんだけどなあ。ミスが痛かったのっ。」

「悔やみきれんとこだいね。ところで監督わあ。」

「ロッカールームであたけてる。だもんでだんれも入れやせんだよ。」

「ロッカーとかけっからかいてるだ?しょんねえなあやあ。」

「なだめてきてやあ。」

「わしんけえ?やだよを。藪蛇んなっちゃうわあ。とんじゃかない奴いんだ?」

「いんもんで苦労してるじゃん。」

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1-3・遠州弁+古語でお遊び」カテゴリの記事

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