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MR.BRAIN その2

 2話におかれましてもゲストが豪華でした。普通に勘繰ると豪華ゲストが犯人と相場が決まっているものですがかくも豪華たるとそうとも言い切れなく。被害者という役回りも有り得る訳で。こりゃ出演者さんから逆算して犯人誰か探るという汚い手を使う視聴者としての特権をもぎ取られての視聴でありました。

ガクトさんでしょ・小雪さんでしょ・松重さんでしょ・神保さんでしょ・福井さんでしょ。犯人は誰ざんしょ。

でも終ってみれば全員犯人(殺人を犯した)だったという或る意味ぶっとびの結末でありました。

幽霊話し(死んだ人が生き返る)のネタ明かしは成程なとその発想の転換というか盲点を突かれたような気分でした。でも最後の観念させる手段はアリなのかと少し思いました。じゃんけんでグーを出させるという前フリにも引っ掛かっておー!とは思いましたけど証拠にならないだろうと。良心の呵責を突いたともいえる心理戦な訳ですが「科学」じゃないよなと。

それと警察官とて人の子なんだから過ちくらいは犯すさというのは分かりますけど事件の犯人という展開は好きじゃないのでありゃないよなと。あくまで個人的嗜好の話しですけど。

 お話しの流れはそんな感じでほお~ふ~んと楽しめましたけど、それより今回は画がけっこかったなあ。川原の土手沿いの道での遠くからのショットと小雪さんの家での赤い壁とマッチした佇まいとかの画が綺麗だなと。これでもかというアップの応酬より人も景色の中の一部というのが私好きみたいです。

ストーリーとその説明に終始して綺麗な映像を愛でるというのがそうそう観れない昨今の慌しいドラマの傾向に背いてきちんと提示されるのは愉しみであります。

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