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BOSS CASE1

 製作スタッフさんが「離婚弁護士」の時と同じスタッフさんだと昼の番宣で言われてました。「離婚弁護士」もなかなかな作品という印象を抱いているのでこれはテンポ感と空気感が良い方に想像できるなと。小気味いい感じだろうなと。

15分拡大で始まりました。それにしても設定はぶっとんでますですなあ。原作マンガじゃないのかと思えるくらいの濃いキャラクター群像です。能ある鷹は謙虚を隠す。謙虚はないが検挙はする。なんちゃって。組織で上手く立ち振る舞うには謙虚(っぽく)はマナーでしょうからそりゃ確かに浮くわな。

一言で言えば「痛快」なドラマですな。粋な会話も悦でした。面白いです。そして安心して観ていられるなと。期待を裏切らないドラマのようです。

地道と努力はするけど汗と涙が似合わない(被害者さんの汗は凄かったですけど)、一芸(ひとりゲイ)の達人の集団がその得意分野をもって事件の解決に向かうということなんでしょうか。その個性集団をを束ねるのが米国帰りでエリートの座を捨てた女性のやり手さん。もちろんここに至るまでに背負ってきた負の部分というものが存在しているらしく、それ故ここへ厄介払いで飛ばされてきたという背景を皆持っていて人間らしさは感じます。でもやはり全知全能を振り絞ってって事件解決に向け努力するといった風な匂いはせず、もてる力の一部を仕事にちょちょいみたいな底知らずの凄さが魅力に映ります。ってまだ1話見ただけで決め付けるのはあれですけど。人物紹介を兼ねての回でありましたでしょうからこれから徐々に味付けが濃くなってくるのかな。私的にはこのままでいいんですけど。

いずれにせよ「能ある鷹は検挙を隠さず」なんでしょうね。

予想以上にスピーディーでサクサク感がありました。今回の味噌は取調べ室でのやりとりでありましょう。一同うち揃いて見事たばかられておられましたが自分も騙されました。

日本という枠から考えれば非常に西洋的な関係性をもつチームでありますが、米国のこういう類は深夜で観てたりもしてるんで特に違和感を感ぜずに観れました。

それにしても建物の空撮の画づらは刑事ものでは必需なんでしょうかどのドラマでも必ず挿入されてるように感じます。嫌いじゃないけど食傷気味ではあります。

落ちこぼれの集積地という設定ならあんな米国風の新しさの雰囲気より「ショムニ」並みのボロは着ててもなんとやらの部屋の方が似合ってそうですけどそれじゃ流石に一緒じゃねえかと設定の使いまわしと思われるのでお止めになられたんでしょうか。

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2・2009年のテレビドラマ」カテゴリの記事

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