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どびんちゃびんはげちゃびん

 要はハゲオヤジを小馬鹿にする言い回しなんだろうけれど、これっていつごろ発生した言葉(語呂遊び)なんでしょうかねえ。

漢字で書くとしたら「土瓶茶瓶禿茶瓶」ってなるんでしょうか。「禿茶瓶」で辞書に載っている(ただし俗語扱い)くらいだから相当受けたんだろうなと想像される。チョンマゲとかを整える際に使われる鬢付け油とかの「鬢」と「瓶」を掛けた語呂遊びなんだろうかなと想像出来なくも無い。因みに「鬢」は「頭の左右の耳よりの前の髪」。髷(まげ)の時代の語呂遊びというのなら江戸時代なのかしらむ。(江戸が発祥ではなく関西という説があるようですが)。それが未だに生き残ってそこはかとなく受けてるというのはホント語呂がいいんでしょうね。3・3・5でびんびんびんと尻に「ん」って心地よいのかな。

当の昔に死語になってる言葉かと思っていたんですが検索してみると結構ヒットするのでその使用頻度は死語とは呼べないかもしれない。

 しかし、日常会話で使う言葉なのか?ということを考えるといくらなんでも使ってる人いないだろうと思えてくる。

昔の人は意味や使い場所は違うけど「このすっとこどっこい」や「このうすらとんかち」みたいな調子で直に「このどびんちゃびんはげちゃびん」とか言ってたんでしょうかねえ。それとも陰で「あのどびんちゃびんはげちゃびん」とか言ってたんでしょうかねえ。いまいち使いどころが分からない言葉であります。

 ちなみに私らは普通は「つるっぱげ」たまに「どはげ」という表現をよく使うので「はげちゃびん」は左程使わない種族でありました。

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