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言葉は近いだけえが

昔は、三河は参河の国・遠州は遠江(とおとうみ)の国・静岡は駿河の国だった。地続きの国同士だから当然言葉の行き来も盛んだったのである程度似通った言語を話す。だが違うだよ。

浜松の人が静岡に会議にいって、終了後懇談会(要は飲み会)があるので出ませんかと誘われた際、「いやあうちの舎っ弟んとこ寄らんとかんもんで遠慮するわ。」と言ったらその筋の人かと勘違いされて思いっきり引かれたと言う逸話を聞いたことがある。ちなみにその発言を翻訳すると「う~ん。弟の所に寄る事になってるものだから遠慮させてもらいますわ。」ということになる。

以前にも書いたが、県民性はおだやかというのは駿河の人に当てはまる言葉であって、伊豆とか東部の衆らとは付き合いんないもんでよー知らんだけど、遠州の衆にははまらん言葉だでねー。

もっとも焼津とかは独特らしく、その言葉使いは漁師言葉が多い影響で荒々しく駿河っぽくないらしいが。

駿河の言葉で遠州では意味が通じないのは結構あり、ネット等で調べると例えばを「静岡弁」(遠州弁){共通語}と表記。

「みるい」(やわい){やわらかい}

「ぶそくりかある」(ちんぷりかある){むくれる}

「かんだりい」(かいだるい){気だるい}

「しゃばく」(やんぶく){破く}

「おんまける」(ぶんまく・ぶんまかす){ぶちまける}

「さぼる」(ほかる){投げる}

挙げたらきりがない。

有名な聞いた事ないような言葉ならまあ聞けば分かるのだが

「かじくる」は遠州では「かじる・引っ掻く」という意味だが駿河では「掘る」だそうな。

「せせくる」は遠州では「触る・触れる」駿河では「ちょっかいを出す」。

などのように意味がまったく違う言葉があるのがやっかいではある。

「ちゃっきり節」で有名な「ちゃっきり」って遠州人からすれば何?どういう意味?とかいうこともある。

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