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難癖といちゃもんどっちが始末におえん?

「難癖」非難すべき点

「難癖をつける」少しの欠点をほじくって悪く言う。

「いちゃもん」(言いがかり)理由も無しにでっち上げて相手にくってかかること。

辞書だとそう書いてある。(丸写しはどうかと思ったので表現は多少変えてあります)

だとしたら難癖には多少なりとも理由が存在していちゃもんには存在しないという違いがあることになる。そうか、じゃあより始末に終えんのは難癖<いちゃもんということかと。難癖つけられての対応は辟易するけどせにゃならぬがいちゃもんについては断固譲らないということなのかな。

ただしこれは自分がいつも使ってる昭和40年代の辞書の訳での話し。

で、ネットで調べてる辞書の方だと

「難癖」非難すべき点・欠点。

「難癖をつける」些細な欠点を見つけて意地悪く非難する。

「いちゃもん」難癖・文句。

となって難癖=いちゃもんということになるようだ。いちゃもん=言いがかりというのが崩れたのかどうかは分からなかった。

これってやっぱり時代が映ってるんでしょうかねえ。理由があろうとなかろうと世の中言ったもん勝ちみたいな。自分が子供の時分には客商売といえども理にかなわなければ売る方であっても決然としてたみたいな印象がある。今は利にかなうなら理があろうとなかろうと(難癖だろうといちゃもんだろうと同じ)損しなけりゃ構わない(とにかく低姿勢)みたいな風潮で、クレーマーなんぞと言う種族が味を占めてうしょうしょと湧いて来るんだろうなと思える。

世の中ぶーたれる奴がこの世から消えてなくなる事は絶対無いだろうけど。損得抜きにしてでも絶対譲れない「理」というものを「利」よりも優先するということはどうも無くなりつつあるようだ。

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