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ヴォイス・命なき者の声 その11

 強引な解釈ですけど「それでも地球は動いている」みたいな「都合」の下に学問が位置する有様が描かれていたのかなと。これでへこんだら自殺で保険金貰えなかったいたいけなか弱い家族に対しての酷としか言い様のない真実の認定とはなんぞなんぞやということになってしまいますです。例えて云えば警察は悪い奴を逮捕するのではなく社会を運営していく上での障害を排除する組織であろうという正論と正義の違いみたいなものが、この法医学という学問の世界でもありうるのか。ってな感じでしょうか。

15分拡大で有終の美を飾る。それぞれの別離が描かれていました。

法医学嘘突かない。インディアンが如き真実の追究と認定の食い違いでありました。結果「真実」が「都合」に勝った訳ですがそれでも言葉汚いですが大学でのお裁きは江戸追放の刑は免れぬ仕儀と相成り候。その理由は大己(瑛太さん)を筆頭とするその行いが学生にあらずしての行動への管理不行き届きであったとさ。飛ばす名目が変更(すり替え)になっただけのような理由のような気もしますがそういうことで流れは変わらない組織の掟でありました。

確かに大己見てると刑事もしくは探偵さんって感じがずうっとしてましたからその行動が宜しからずという越権みたいだという学校側の見解は納得ではありますが地位を駆使しての権力のパワーゲームに見えたことは確かですな。

全5ヶ月の物語だったんですね。そう考えると波乱万丈な生き方だよなあと。

最終回は全体的に流れゆく儚さがいとをかしといった風情でありました。すべて余韻残しで。最後は悪党の声をついに聞くのかなと思ったんですがそうではなく全話通して善人の声でありました。テーマというか言いたかったことは昔の事故現場の回想シーンで語られてたことに尽きるんでしょうね。

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