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ヴォイス・命なき者の声 その5

 冒頭の大己(瑛太さん)と亮介(生田さん)の「どうして」がテーマのコント?はお約束なんでしょうか。個人的には好きですこういうの。休題閑話を先に持ってくると言うか屈託なく事件?の前の普段の学生らしい出来事を垣間見てるようでいいですわ。桐畑(遠藤さん)の家と羽井(佐藤さん)ん家のお店に一同打ち揃ってワイワイやる光景も若者と馬鹿者が入り混じっていて楽しいです。

 今回の出来事の解明の推理は流石にちんぷんかんぷんで先週みたいに大己より先に分かったとかいうことはありませんでした。しりとりだったというのは考えも及びませんでした。林の中で夜アウトドアして一人より二人の方が張り合いとかでて長く生きれることを知ったとか、佐川教授(時任さん)の放ったルービックキューブの深い話しともシンクロしていて無駄が無い展開でした。

とはいってもそれは推理する側の話しであって救わんとしたる坊主はしりとりの相手であり写真の意味も父が死んだということも知っていた訳でありまして、学校に呼び出して写真を拡大して愛でて褒めてお父さんの素晴らしさと誠実さを坊主に諭したところで果たしてそれで父の死を坊主が乗り越えていけるのかしらむという疑問は残りました。

そりゃあ金銭の為にスキャンダルを追い写真に対する情熱が失せかけていたという風に思われたまま死せるは生まれ変わろうとしていた矢先の本人にとっては不本意であり真実を明らかにされて往生できるというものでしょうけど。

謎解きとしてはナイスで面白かったですけど人情ものとしては詰めが弱いというか坊主だけがお父さんを擁護しても周りの大人(母親)とかが目覚めたことを知らず自業自得だと言って坊主が孤立してるとかいう感じがあればおとうさんの誤解を見事晴らしてくれてありがとうって感じの方が分かりやすかったかなあと。

 それにしても毎回ゲストが豪華ですわなあ。さすが月9というべきでしょうか。

 桐畑はメンバーの中で唯一縁の下の力持ちというか蕪木(泉谷さん)技官に弟子入りしてるみたく映ります。そろそろそれぞれが得意分野に分かれて協力していくんでしょうか。久保秋(石原さん)はデータ分析というか数字に強そうですし。いつまでたっても金魚の糞みたいに大己の後をぞろぞろという様では烏合の衆として大己の才を輝かせる為の比較でしかなくなってしまいますからそれぞれがこの分野はまかせとけという方向に進化していって欲しいなあという気になります。

久保秋は先週から明るくなりましたですねえ。どことなく暗い影を帯びていた雰囲気が姿を消して明朗快活な紅一点に変身したみたいです。いいですなあ。お高くとまっていつも大己らを見下してその都度ギャフンと言わされる役よりずっと良いですわ。

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