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映画の番宣に奔走される役者さん

このところの志田未来さんのテレビ番組の出演が半端ない。見た(見てないのもありますが)及びこれから見る(見るつもりないのもありますが)順不同でではありますが「さんまのまんま」・「新堂本兄弟」・「未来創造堂」・「ごきげんよう」・「みなさんのおかげでした」・「うちくる」などなど。まだ他にもご出演あるんでしょうねおそらくは。。出れるものはこの際制覇しちゃおうかという勢いすらに映ります。

そして映画の宣伝というよりもストレートにバラエティに出演されるという勢いで番組の終わりとかにさらっと映画の紹介をという映画の宣伝というよりもキャラクター(役者さんご本人)の宣伝みたいな趣旨替わりな感じがしますです。

ご本人も自らを「人見知り」と表現されてますけど、あのお歳では大抵の人がそういう時期でしょうから、はたしてそういう時期に本業とは別の世界の大人の真剣勝負の世界の中に放り込んでええのんかいという気すらしてきますです。

きっかけは映画という限りで、見る側からすれば「志田未来」の人となりを伺うことになる訳でありますが。ここで一般論としての疑問。

役者さんの演技されていない状態(ニュートラル状態)を知るメリットは観客にとってあるのかどうか。

一応私にもえこ贔屓してる役者さんとかはいます。ですが人として出会いたいとか振り向いて欲しいなどと思ってはいないのでもしかしたらただ観るだけのえせ贔屓かもしれません。なので贔屓の役者さんであろうともニュートラルな状態の役者さんに興味はありませんです。しいて願望を述べるなら作品とかが良かったと伝える術(すべ)・疑問に思った事に答えてもらえるとかのパイプがあったらなあとは思いますけど。

そして役者を目指してる訳でも憧れてる訳でもないので、素の状態から演技される時にテンションとかをどう変化とさせてくるのかといった技術的なものに興味がなくただ作品の中で映えたかどうかにしか興味がないのです。

どちらも若い頃にはあわよくばお近づきになってお友達とかにとかいう妄想めいた邪まな感覚もありましたんで逢ってみたいとか普段はどんな人なんだろうかとか興味はありました。それに贔屓の引き倒しとかして曇っためがね掛けてたような全て礼賛といったところも昔はけっこうありましたです。

だから別に役者さんがバラエティに出捲くることに対して視聴者の要望が多いからなんだろうなとは理解できるので批判するつもりはないんですが、だからといって映画の宣伝という役を担う手段としてバラエティの世界に船出するのはどうなんだろうなと。

好きでやられておられるのなら別に問題ないのでしょうけれど、仕事として割り切らなくちゃどうもって思われてる役者さんとかには負担以外の何者でもないんだろうなと。もちろん今は究極の空気読みショーとまで進化してるバラエティでありましょうからゲストでお出になられてもプロのみなさんの手配り気配りで嫌な想いに捉われることはないでしょうけど。いくら人気商売という側面があるとは申せ演技していない状態での認知度を上げてどういうメリットがあるんでしょうかねえ。

とにかく役者さんにとっての映画に関わる際の負担にならなきゃいいけどと思ってしまいますです。映画は監督のモノという想いが私にはあるので宣伝にまで役者さんがその任を負うのは超過勤務扱いみたいでホントご苦労様ですという気になってしまいますです。作品に対する愛着とかからヒット(成功)して欲しい為に一肌脱ぐって心意気ならもちろんその意気を買いますけど。

とにかく奔走ならいいですけど翻弄だとしたら切ないなと思えた次第であります。役者=芸能人という図式がどうも理解出来なくなってる私にはそう思えてきますです。

で、まあ話し戻しますけど、志田さん。「うちくる!?」は見たんですけど、山田優さん(ゲスト出演)と佐野史郎さん(映像出演)もお出になられていてこの組み合わせは、おお「正義の味方」だあと。あのドラマ面白かったのでこの組み合わせが見られるとなんか心が和みますです。続編期待したいところですな。原作知らないんですけどまだドラマでは描かれなかった話しはあるそうなのでどうかひとつ。

泣かせるだけが役者さんの仕事じゃなく笑わせる(笑顔にさせる)ことも役者さんの仕事でしょうからそのバランスが取れる役者さんになって欲しいなと。

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