« ありふれた奇跡 その3 | トップページ | ラブシャッフル その2 »

*ぶっさぐられる

直訳すれば、ぶん殴られると言う意味。

「ぶっさぐる」が「ぶっ叩く」という意味でそのやられる側の表現。

喧嘩とかでの殴った殴られたで使う場合もあるが、どちらかというとお仕置き系な怒られるというニュアンスが強い場合で使われることが多い。

なので「注意される」と訳した方が意味的には合ってる事が多い。

以下は憶測であるが、ぶっ飛ぶ・ぶっ放すみたいな使い方の「ぶっ」と「さぐ」又は「さぐる」で構成された言葉であろうかそれとも「ぶつ」(叩く)と「さぐ」の合体なのか。「さぐ」が古語辞典にある「下ぐ」であるとするならば「強い剣幕で(又は叩いてでも)下げる・退かせる」という意味であろうか。つまり強制的却下・是正みたいな。

ただし「ぶっ」無しで「さぐる・さぐられる」という使い方はしていないので多分にうそ臭い憶測ではある。(追記09/03/16 「もうっぶつにい」という記事で別の解釈案を出しました。もちろん憶測であることに変わりありませんが。)

例文

「まあたそんなしょろしょろしとると班長にぶっさぐられるにい。」

「来たらそん時気合い入れりゃあ済むこんだあれ。年がら年中気合入れ捲くりじゃあ疲れちまわあ。」

「視野ん狭いだか?後ろに班長おるにい。しかも腕組んでこっち睨んでるにい。」

|
|

« ありふれた奇跡 その3 | トップページ | ラブシャッフル その2 »

1-2・遠州弁ふ行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ありふれた奇跡 その3 | トップページ | ラブシャッフル その2 »