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ヴォイス その2

大己(瑛太さん)のキャラが立ってますね。子供がそのまま大人になったような純粋さを残しつつ粘り強く根気よく納得するまで突き進むという勢いでしょうか。しかも訳の分からないこだわりを持っている頑固さをも併せ持つという。こんなややこしい人物と友達という石末(生田さん)もさぞかし大変なことでしょう。

それを取り囲む仲間もそれぞれ特徴があって。主人公がスーパーマンが如き才能を煌めかせそれを周りが喝采するということではなくそれぞれが得意な分野を駆使して解決へと導くという展開のようで好感が持てますです。

今のところ一番実用的なのは族上がり?の羽井(佐藤さん)でしょうか。色々なことやったバイトから得た半端ない知識は現場検証とかで有効に使われているようです。腕っ節だけでなく料理の腕でもその才を発揮してられてましてなにかと頼りになるお方のようです。牛乳を導き出した久保秋(石原さん)が次に続く感じでしょうか。

もっと5人がそれぞれに観てて判り易い手柄・成果を見せて活躍してくれたら楽しくなる気がしてきます。それらをひとつに纏め上げて結論を導くのが大己の役割とか。いまのところ一人奮闘気味で周りが単に大己につきあってるっていう勢いに思える時があるのでそれぞれが持つ得意分野で協力してと言う風になっていって欲しいなと。

キャラ的になんとなくそれぞれの個性が掴めつつあるのですが久保秋のキャラだけがいまいち掴めないのでなるたけ早めに見切りたいところであります。学年の中でもトップクラスの才を持ちそれなりに苦労して育ったというエリート(プライド)と苦労人(人情の機微)という心のバランスの具合がよく分からない人です。もう少し砕いて言えば情に厚いのか理に忠実なのか。勉強は理で生活は情なのかとかいう混合比の割合がどうも分かりませんです。石原さんは感情表現はお得意と見えますが背景表現はまだこれから成長されるという過程なのでしょうか。それともあえて謎多き女性として伏せておられるのでしょうか。

いまのところといえば、2話とも善人の声を拾い上げてる訳ですが今後は悪党の声や事件性のある声とかも拾ったりしていくんでしょうか。今のところ遺族の人に感謝される探偵さんという趣に感じられます。謎解きの部分もヒントがきっちり提示されていて推理する楽しみというものもありそうです。ただ洋画殆ど観ない私としてはクレーマークレーマーもスティングも知らないのでそのオチ?については多少ちんぷんかんぷんではありましたが。

それとこれをいっちゃあお終いよかもしれませんが、亡くなった人の誠意を伝えたところで最後の会話が奥さんからしてみればもう取り消すことができない悔やみきれない事に変わりなく、だからなに?という無事犯人逮捕之にて一件落着ハッハッハアとかいったすっきり感が薄いとは思えます。第一話でもそうですけど助けられた少年からしてみれば申し訳ない想いで一杯でありましょうし。スカッと爽やかという勢いではありません。変な表現ですが悪党退治しないと晴れないんでしょうかねえ。

走馬灯のように駆け抜け飛び交う記憶の映像群が全てたったひとつの方向を向いた時、失われた声が甦るという様はガリレオでの所構わず書き殴る数式のような画づらに思えます。メリハリがついていて分かりやすそうです。逆に言えばその映像が出る前に結論に至らなければ分からないまま答え合わせに突入すると言うことになる訳で今回は映画の訳が分からなかった分分からないまま答え合わせに突入しました。で、なるほどなと。いや、へ~そうなのか?かな。

ほんで、しょーもないことに食いつきますが一応遠州人なんで。静岡のおみやげ、ずばり「うなぎパイ」でしたなあ。パッケージ見てすぐ分かりましたけど本物使ってるんでせうか、多分撮影用に本物に似せたものなんでしょうけどそれにしても本物との違いが見分けられませんでした。春華堂さんもさりげなくご機嫌なことでしょう。静岡土産といえば「こっこ」とかではなく「うなぎパイ」だったんですから。ちなみに私はうなぎパイよりあげ潮の方が好きですけど。

あと、肉じゃが論争。決着はどうなったんでしょうかねえ気になります。久保秋が作れるとはもちろん思ってませんが罰?として何がくだったのかが気になります。あとチケットは取れたのかとか。こういうしょうもない?学園モノというか青春の無駄とかも存在してるとこがなんかいいですよね。挫折とかがあっても許されるというか。

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2・2009年のテレビドラマ」カテゴリの記事

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