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中途半端は良くない

つくつくぼーし 啼くなら最後まで 啼いとくりょ

なんか中途半端でおいおいと突っ込みたくなる.。

だから突く突くなのかとオヤジギャグ。

惜ーしい突く突く惜ーしい突く突くってか。

でも日も暮れてきてひぐらしが好調なので

まあいいかあ。

そんなこんなの夏ぶり返しの日。

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ハッピーフライトのホームページ

9月本格始動といふことで、確かにゴージャスといふか凝ってるなあとぞ思ひけるも。

私だけなんでせうか「監督のお仕事見せちゃいます」のムービーが見れなひのは。予告編は見れるのにね。

ちと寂びしひやう。

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*すけない

少ないと言う意味。「少ない」だと客観的に取れ「すけない」だと感情が籠もった感じに取れる。したがって残念ながらとか無念にもとかこれっぽっちという感じが付加としてつくイメージ。あくまでイメージ。

例文

「やあ、買っちってえ。」

  (どうだ。ついに買ったぞ。)

「ええなあわしんとこ小遣い馬鹿すけないもんで買えやせん。」

  (羨ましい。俺は小遣いすんげえ少ないから買えないよ。)

「馬鹿こいちゃかんて。すけないのはわしだって似たようなもんだって。だでなんしょ苦労して貯めただよ。」

  (冗談いわんでよ。少ないのは俺だって似たようなものさ。だからひたすら苦労して貯めたの。)

「いやあわしにゃあ無理だぁ。我慢せる気もすけないもんで。」

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*やけん

やけにと言う意味。

どこぞの方言のような「そうやけん」(そうだけれど)といったような使い方は遠州ではない。遠州では掛川以東だと「そうだけん・そうだけえが」浜松だと「だけどぉ」とかが使われる。

例文

「やけん最近日い暮れるに早いと思わん?」

「はあじきん秋来るっちゅうこんだらあ。」

「なんかあっちゅう間に過ぎるなあやあ。」

「そんだけ歳喰ったちゅうこんだあれ。」

「なんかいいこんないだか。」

「あっても忘れかあって憶えちゃいんだけだらあ。」

「そんなもんかいねえ。」

「どうしたでえ やけん暮れてるじゃんかあ。」

  (どうしたの。やけに暮れてるじゃないの。)

「晩餉下は腹減るでえ。」

  (夕暮れ時はお腹が減るの。)

「条件反射かおんしゃあ。感傷に浸ってるじゃないだか。」

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コード・ブルーその10(第10話)

別に緊急性がドラマのようにある訳じゃないんですが、ドラマにひっかけてタッチ&ゴーで即感想書くのも少しは粋かなと。いつもは最低二度観てから書いてるんですけど本当の理由は眠いので。なんで多少間違ったことかいてるかもしれませんが勘弁してくんなまし。

とまあ言い訳はこのくらいにしてですね、今回はいつにも増してスピーディな印象を受けました。黒田先生(柳葉さん)の息子さんの手術・藍沢(山下さん)とおばあちゃん・自信喪失の白石(新垣さん)・それをそれぞれの手法で励まそうとする緋山(戸田さん)と冴島(比嘉さん)・ドクターヘリになる決意を新たにする藤川(浅利さん)・母子共に救うや否やということに判断を問われた藍沢と三井先生(りょうさん)・親子の歪んだ形の出会いにとまどう黒田先生。そして最後の大規模事故災害の発生。よくもこの時間に詰め込んだものだなあという印象でした。

自信喪失の白石に対して緋山は「辞めさせないわよ。愚痴をきいてくれる人がいなくなると私が困るから。」。冴島は「はっきり言いたい事言っても差し支えない人がいなくなると言う相手がいなくなってしまうから。」。そう言って二人が具体的にとった行動は仕事をたくさん押し付けて考えてる暇を与えないということ。

これは確かに効果ありますですよ、ひとつの事に打ち込んでしまうとどうしても完璧を目指してしまいますけどパニック寸前なくらいやることが増えるともういちいち細かいこと考えてられませんもんね。他の事(例えば趣味の世界)とかで気持ちを切り替えようとしてもなかなかひきづってしまって他の事すらもつまんなくなってしまいがちですし、第一逃げてるような後ろめたい気分になりますから。これは効果ありますよ。それにそういう負の部分(精神が病む)もいろいろ経験して数増えてけば痛みも薄れてしまう場合もありますから。いわゆる開き直りって奴ですな。白石にそんなイメージないですけど。でもまあ冴島が白石を見捨てず認めていたというのはこの会話で分かりました。

で、藍沢は「いいよなあ」と否定(引き止め)せず「俺にはこれしかないんだから。他に行くとこなんか無い。」という崖っぷち発言。なんか益々「愛と青春の旅立ち」みたいと思えました。飴と鞭なら藍沢の言葉は鞭なんでしょうね。効果があったかどうかは分かりませんでしたがボディブローとしては効いてるんでしょうね。

そんな周りの声が聞こえる中で、緊急オペをしなければならなくなった白石。黒田先生の指示で無事成功し、泳いでた眼に精気が甦ったかのようで、これで元に戻れたんでしょうか。お医者さんはやっぱ救ってナンボが心の栄養剤のようです。

もうひとつの山の手術、妊婦さんが運ばれてきて母子共に危険な状態で決断を迫られるという三井先生にとってはトラウマデジャブーのような状況。当初セオリー?通り母体優先を決意するも情にほだされ母子共に救おうと方針を変換する藍沢。それを自らのトラウマとも闘いながら了承してGOサインをだす三井先生。結果無事成功で家族に感謝され胸をなでおろす三井先生。しかし冷静な判断をしなかった自らの疑問を持つ藍沢。

その答えを求めて黒田先生に問う藍沢。「名医ってなんですか。」

その問いに対し答える黒田先生。「その答えは現場にある。」

なんのこっちゃいって話しですがその素人にも分かる説明は次週してくれるんでしょうね多分。

次から次へと新たな患者さんが押し寄せてくるこの空気感は最前線というのが良く伝わってくる感じでテンポがあって愉しいです。最後馬鹿言い合うとかへらず口叩きながらも修行の毎日を明るく生きてくみんなの姿でエンディングだとハッピーエンドとなりえるんでしょうけど。脱落者はいなさそうですのでそうなって欲しいところであります。

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正義の味方第9話

今回の主役はまごうことなく槇子(山田さん)でした。良い意味でメインが毎週変わるってのはそれだけキャラが立ってるってことでどういう切り口にも対応できる懐の深さがこのドラマの魅力だということでしょう。

とにもかくにも山田優さんの表情の豊かさが今回の見所だったような印象が残りますです。ご両親のいちゃつき具合は犬も食わぬ勢いの中てられる一方でスルーするとしても、ここにきてついに槇子の本性が直紀(向井さん)に噛み付いた訳ですが、まあ迫力ありましたです。

後日談というか振った相手が総てその後大きなものを掴んだというさすが正義の味方たるを語られていたのですが、直紀もその一人に数えられる事になるんでしょうかねえ。でも猫被るのに疲れただけで熱が醒めた風には映っていないのでやっぱ次週は雨降って地固まる展開になるんでしょうか。

それにしてもしょっぱなの夢が最後デジャブーのように現実として展開して行くと言う展開は面白かったです。妹(志田さん)は必ずいつかこういう日が訪れると日々不安を募らせておられたのでしょう。

妹と言えば夫婦水入らずの旅行にしても陸の自分に対する想いにしても、姉の言い分じゃないけどホント鈍感なお人のようです。姉に幼い頃からこき使われていて何事にも無鉄砲に行動してばかりで無粋にならざるを得なかったのでしょうけど気の利かない側面は確かに持っていそうな感じはしました。

今回の正義はラーメン屋さんでしたが、あまり主題とはかけ離れていてドラマの中にお約束として入れる意味とかあるのかしらむとちょっと思ってしまいました。そうはいっても今日の正義は自分なりになにかなと、直紀の知り合いの外務次官をへべれけに酔わせたことで次の日の予定に行けなくなった事が幸いを呼ぶのかなと思ってみたりもしたんですけど外れました。

今回面白かったシーンはスッポン食い終わった後5人前だとは知らずに3人で全部食べちゃったことを知り(しかも品切れで追加できない)3人とも槇子の前であたふたの後硬直するとこが笑えました。あの物怖じしない沈着なお母さん(田中さん)でさえの慌てぶりでしたから笑えました。あれで槇子の怒りが家族に向けられていたら嫌な人ですけどそうしないところが家族への気遣い?愛情を感じて心地よく笑えましたです。だからといってラーメン屋さんにあたるってのは凄いですけど。

ネタ的には先に書いたとおり、父母姉妹いづれからでも新たな展開作れそうですし、二世帯住宅問題とか職場とかのやりとりとか子供が出来て共働きだからどちらの実家が孫の面倒見るのか争奪戦とかいくらでも捻りだせそうな感じがするのは気のせいでしょうか。そう思ってしまうほど観ていて飽きないドラマで長くやって欲しい気がしますですが次週最終回とのこと。パート2が出たら観るでしょう。最終回の落としどころは夫婦喧嘩の結末と熊子と陸の関係の行方でしょうか。容子(志田さん)が気を利かすというのが得意でないという設定によるものでしょうけど恋のドキドキ感が伝わってこないのはなんででしょうかねえ。姉の方ばかり向いていて自分を見つめる時間を費やす暇がなかったので異常なくらい野暮になってると解釈すればいいんでしょうか。

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ゴンゾウ・伝説の刑事その9(第9話)

先週に於いて無駄が無いこれこそエコだと言わんばかりに全てがパズルのピースのように組み合わされてく様がすんげえと書いたんですが。

今週はそれに輪をかけて、3年前の忌まわしい記憶と共に今も尚引きずったままで解決した筈の事件すらも連なっていたとは最早驚き以外の何物でもない感じです。しかもゴンゾウを悩ませ続けている杏子の「この世界に愛はあるの?」というキーワードの意味をゴンゾウ共々杏子が絶望を投げ掛けた言葉だとばかり思っていたのが、実は未来の為に犯人を捜すメッセージであったという逆転劇はホント天地驚愕です。

それもこれも内野さんと池脇さんが見事観てる者をたばかったとも言える訳で、やられたとしか言いようがございませんです。あんだけ杏子(池脇さん)の人生が負の方へ転がり落ちていってたら誰しも最後に絶望の言葉を残して逝ったとしても不思議じゃあありませんから。それでもゴンゾウの為に全てを開け放して逝ったってことはゴンゾウの為に生涯を生きたみたいでなんか余計に切なくなってきてしまいました。誰もいない会議室で頭から血を流すほどなんて俺は馬鹿だったんだという自責の念のシーンは狂気ではなく自分に対する憤りから出た行為であると言うのが読み取れて納得でおました。私でもやるかもしんないなと。

ちょっと遡りますが、その前はロシアンルーレットを今回もゴンゾウやってましたけど、死へ導かんとする死神などではなく天使の誘いだったのですね正しい道へ進めという。前回は1発やって今回は2発やったんですけどもうさすがにしないでしょう。真相(言葉の意味)を知っていなければ日に日に試射数を増やす勢いに感じられました。「俺の命は俺のもじゃない。来たる時が来れば命は暮れる。だから怖れるものは何も無い。」というセリフにとてつもない狂気を感じたんですがその思いは失せたんでしょうか。そしてゴンゾウの心の病はもう癒えたんでしょうか。ま、それは来週で分かることでしょうけれど。

なんかですねえ池脇さんたった一回しか出演されてないのに、このドラマの核となられてる勢いを感じます。それだけゴンゾウである内野さんの杏子に明においても暗においても惹き込まれている勢いが増幅させておられる訳ですがやっぱこの存在感は凄いす。「刑事の現場」でも存在感放ってらっしゃられましたがハンパないっす。いつも心に傷持つ多少達観したような大人の役を演じられておられる印象なのでたまには能天気なハッピーエンドになる役も箸休めとして観たくなってきました。映画「きょうのできごと」の「あほぉ」と言うセリフが最後で吐けるような感じを再び希望しますです。

で、チラッと書きましたけど内野さんの惹き摺られる演技が凄くて杏子(池脇さん)の存在が映えたんでしょうけど、男が男褒めても気持ち悪いんで。まあここはとにかく池脇さんが凄いということで勝手ながら押し切らせていただきます。

高橋一生さんのセリフで今までの苦労はこのセリフを言うがために背負い込んできたんだとさえ思えた「あなたの弟さんの飯塚シンゴに頼まれました。姉ちゃんを頼むって。俺が。何が何でも果たさなけりゃいけない約束です。あなたを助けます。」がこれまた決まってました。なんか万感の想いが積もったって重みがあってホント良かったっす。

こういう凄い方々の中に入るとユイカは役者さんとして子ども扱いされかねないのですが、鶴というキャラクターがそのまんま(子ども扱い)なのではまってる感じがしますです。背伸びしてる感じが役とリンクしてるみたいに思えました。

お姉ちゃんが恐怖に打ち震えてなにも応えられない閉ざされた心を氷解させて全てを事細かに話していくとこでオンオフのスイッチが切り替わったようにいきなり冷静(普段)になる様にはもうちっと徐々に解けてくステップがあった方が私の好みではありましたけど。それ以外は皆さんホント匂い立つような演技でぐいぐいですたい。タイプです。

いよいよ来週が最終回。犯人が提示されました。凄い愉しめたドラマです。もっとずうっと観ていたい気も当然ありますが、これほど綿密かつ濃厚だとダラダラ空気感に満たされるよりもスパッと一期一会みたいな締めの方がいいんでしょうかね。とにかく来週どういう終わり方であろうと愉しみたいですわ。

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*だんれもおりゃせん

「誰もいないよ・誰もいないや」と言う意味。御免下さいと呼ばって沈黙の後「だんれもおりゃせん」と独り呟く使い方もあるが

子供だけがいてとかで用をなさん場合とかの人はいるけど用のある人はいないという場合でも使われる。

例文1

「御免下さい。・・・・あ、ボク家の人おる?」

「だんれもおりゃせんよぉ。」

「そお。じゃ出直いてくるで家の人来たらゆっといて。」

「うん忘れんかったらゆうとく。」

「頼むにい忘れんでよぉ。」

例文2

「毎度!荷物持って来ましたあ。」

「悪いやあ。今だんれもおりゃせんだよ。」

「貴方で結構ですんでハンコ戴けますか?」

「わしバイトだにい。数量チェックとかでけんでさあ。又後に来てくれんかねえ。」

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モンスター・ペアレントその11(第Ⅹ話)

獅子(高村)が我が子(望月)を谷底に落とすかのような別離の後、気丈にも一本立ちせんと奮起する望月(ひらっち)。それでも強大なるモンスターペアレントの前で挫折しそうになるも、激励し奮起を促す高村(米倉さん)。再び決起しモンスターペアレントと立ち向かうもかくなる仕儀に相成るとは、これを酷と言わずしてなんと言うか。と言う展開でした。

他にも三浦(佐々木さん)の示談交渉と城山先生の真意と思われる展開が同時に進んでいました。

終盤の修羅場とか観てると普段飄々として映るだけに慟哭されたりなんかするとその振り幅の大きさがあるだけにドキっとしますです。こういう深刻なシーンとかだと米倉さん迫力あるなあと思いますです。

ひらっちについては、私SGからのガールズ(+1)を注視してるので幾分辛目の感想となりますですが、この回の感情の流れとしては、突然のコンビ解消に対する憤りと自立しようとするやせ我慢。その我慢と辛抱が折れそうになる挫折感。励まされた後の新たな決意と無事やり終えた意気揚々感といった流れになると考えられます。

その流れの中で十分振幅のある演技をされておられたかと言うとまだもっと出来るんじゃないのかという欲を持ってしまいます。ひらっちの受けるイメージの特徴はなんといっても好青年。一匹狼では決してなく和を以って尊しとなす協調性というイメージが湧きますです。今回の望月と言う役はまさにそのイメージに当てはまり「平岡祐太」の腕の見せ所のようなものだと思ってます。

前回まではその受けるイメージのまま高村先生のバックアップで済んでいたんですが今回は自らが最前線で画面の中にいなくてはならかった訳で、やせ我慢な部分が蹴散らされたとこは温水さんに持ってかれたとはいえ、俺は駄目な男だと落ち込む辺り以降は多少単調に映りもっと起伏をつけれるのじゃないかと思えます。あえて起伏をつけない演技をされたというのならその意図がよく分かりませんです。米倉さんの嘆きや佐々木さんの呆然自失といったメリハリが映えているだけにひらっちにも続いていって欲しかったところですたい。

その他の展開でいうと、城山先生(草刈さん)が何故高村先生を教育委員会に派遣したのかという理由。教育長に見せ付けたかったとのことですが、何を?というのが素朴な疑問です。俺の部下はこんなにも優秀なんだどうだ羨ましいだろうということなんでしょうかねえ。未だ私には謎です。個人的には結構重要な(興味ある)とこなんですけどねえ城山先生が理解者かそうでないかってのは。

三浦(佐々木さん)の弁護というか示談交渉の様子ですが、ありゃブラフ?はったり?こけおどし?どうみても裁判で誰も証言台に立ってくれそうもなかった風に見えましたけど。それでいてあそこまで強気で交渉するってえのはやっぱ弁護士さんってのは結果が重要で、正義の味方ではなく依頼人の味方なんだなと思いましたです。正義は星の数ほどあるんでしょうねやっぱ。でもこれで決着つくんでしょうか果たして。

来週ついに最終回。裁判になるのか示談成立となるのか。望月はどうなる。って感じでしょうけど、予告編みると高橋ひとみさんが先頭きって言い寄られてました。「斉藤さん」に続いての何かを傘にきてという勢いみたいで強そうです。最強の敵なんでしょうか。モンスターと呼ぶなと怒られそうなので敵と呼称してますけど。三浦さんの暴行傷害事件以降対モンスターというより高村(米倉さん)の身の処し方と想いが主題に切り替わっているようですが、悪い気はしません。初回から綿々と築き上げてきた一人の人間の心境(価値観)の変化というものを米倉さんが演技できっちり積み上げてきた成果によるものですからいいんじゃないでしょうか。だからといって望月と高村が繋がっちゃうのは好きくないですけど。あくまで仕事上のベスト凸凹パートナーとしてGOODだと言う範囲であります。

こいいう輩がホントに世の中にいるってことを知っただけでも儲けもののドラマですがそれらの息の根を止める打開策(見事退治ですっきり爽やか)を提示するドラマではないので劇的に面白いと言う領域ではないとこが残念ではあります。そんだけモンスター演じられた役者さんが皆さん凄い迫力だったって裏返しなんですけど。まあ正義は必ずしも勝つものではなく妥協するものであることが理解できただけでも儲けた気にはなりました。

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*ああはいはいそおゆうこんね

共通語に訳すと、「ああ納得納得了解しました」という意味になる。決して茶化した言い方ではなく真面目に納得した場合とかで使われることが多い。

そう言った後で同じようなボケかましたりなんかすると、嘘つき(理解してねえじゃねえか)とけちょんけちょんに言われる事になる。

というか聞いてる方は「分かったふりしてて途中で(今頃になって)気づきやがったなこいつ」という印象を与える。

例文

「そこんさあはやあ。右から順にじゃなくてみぎひだり交互にやるだあ。」

  (そこのところはだねえ、右から順番にじゃなくて左右交互にやっていくの。)

「ああはいはいそうゆうこんね。どうりでやりづらいたあ思ってただよ。」

  (ああ、うんうんそういうことかあ。どうりでやりにくいとは思ってたよ。)

「ってやあ馬鹿っつら。ゆってるそばからやっちゃいんじゃねえかあ。人のゆうこん聞いてるだかおんしゃ。」

  (っておい!言ってるそばから言われたことやってないじゃないか。人の言う事聞いてないのか。)

「次のからせすと思っただよお。これはとりあえずやっちゃってえ。」

  (これはとりあえずやりきって次からしようと思ってたの。)

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あんどーなつその9

遅きに失した感はありますが、今更ながらあんどーなつ買うことが出来ました。こしあんは好きくないのでつぶあんの方を選んだのですが、なんで○○ハウスなんだ?じゃないですけどなんで和菓子じゃないんでしょうかねえ。で、肝心のお味の方はと申しますと、普通のアンパンとどう違うかというと中のあんこが水気が多かった感じがいたしました。もちろん遠州弁でいうところのしゃびしゃびした感じではなく、いい意味でしっとり感があって幾分甘味が強い感じを受けましてでございます。こしあんのパサパサ感が好きくないくらいの私ですのでこれは歓迎かなと。ただちと甘味がまあ少し抑えてくれれば尚嬉しという勢いではおました。

まあいきなりの脱線話しはここまでとしまして、9話の展開は跡目のことと腕試しへの心持ちというお話し。主題歌がホント聞き馴れて来れば来るほどいい味が染み出てくる感じでいいですわ。

つなぐことが代々続く老舗の使命である訳で、おかみさん(風吹さん)にお子さんがいない以上跡を誰に託すかは重大な命題ではあるなと。そのひとつの手段として再婚(入り婿)という選択肢が提示されたのですが。当の本人以外の合言葉は「でもさあ悪い話じゃないんじゃないの」。親方(國村さん)とおかみさんの複雑な心境が大人の恋だとしたらちょっと引くかな。なんでっていう深い意味はないんですけど。まあしていえば跡取りの問題に決着がつく訳じゃなしってとこでしょうかねえ。

で、もう一方のなつ(しほりん)の方は、先週描かれていたおばあちゃんとの約束を果たさんがため入賞を是が非でも目指さんと意欲的。で、夜毎の竹蔵(尾美さん)の手ほどきを受けながら特訓に励む訳ですが。ここでのお気に入りの会話(おおよそで)は、なかなか上手くいかずついぽろりと弱音を吐いて

なつ「私では(出場するのは)まだ早いんじゃないんでしょうか?」

竹蔵「じゃあいつならいいってんだ?」

なつ「え?」

竹蔵「誰にでも初めての日は来るんだよ。4ヶ月目だろうが1年目だろうが初めての日のプレッシャーは変わらねえぞ。」

けだし名言でおます。

ただ次の

「怖がらずに大胆になることも必要なんだ。」

というのは、私から見ればなつはもう十二分に怖がらず大胆に生きてる風に映りますんで、「普段のままでいけばいいんだよ。」ってので十分だろうとは思いました。小さな親切(年寄りに優しいとか)余計なお世話と言われかねなくても怖れず実行したり身ひとつで住み込みで持ちつ持たれつの浅草の住人になろうとしたりと今でも十分大胆に思えるんですけどねえ。

そして再びおかみさん。健康診断の結果が要再検査。奥に溜め込まずポツリと話せる友達がいるってのは羨ましいです。かしましすぎて余計なものも背負い込む時もあるけれど腹のうちを探り合わずに済む人が近くにいることは幸せなことだと思えます。それにしても風吹ジュンさんほんとうまいっす。機敏の妙が冴えるおかみさんが今回は注文忘れて慌てる辺りとか観てると悦です。この時点でなつは肺の影に悩んでおられるんじゃないかと想い、親方は縁談の踏ん切りに歯がゆくてとそれぞれ違う視点でおかみさん大丈夫?と心配してる様も面白かったです。結局なつはおかみさんの縁談は知らずじまいのようでしたけど。知ってたらなんか言ってたんでしょうか気になるところではありました。

先代からのお菓子作りの道具。ある意味三種の神器じゃないけれど満月堂の正当継承者の証のようなアイテムのようで、ほんの一瞬もしかしたら「なっちゃんよかったらどうぞ」ってなつに渡るのかなと思ったんですけどさすがにそんな柔な展開ではなく親方に渡りましてでございました。

特訓の成果が実りそこはかとなくいいものが出来たと思いきや、親方に駄目だしされるなつでしたがそこでの親方の説法は説得力ありましたです。本末転倒。なんのために菓子を作るのかと言う原点回帰をものの見事におっしゃっれていましたです。

そんなこんなでいざ大会当日。晴れやかに出発せんと見送られる最中不用意にも道具を壊し途方に暮れるを三種の神器を持ってけ「先代に守って貰え。」と差し出す親方。これでいいとこいかなきゃ満月堂の名がすたる訳で、私だったらプレッシャー増えるだけですよ。でもそれを受けて頑張ると言えるんだからやっぱなつは怖がりもしない大胆(豪胆)な人だと思いますわ。賞を戴いたのはご愛嬌と言うことで特になにも。

最後縁談を断ると言った時のおかみさんとそれを聞いた親方の嬉しそうな表情が魅力的でした。このままの関係で十分ハッピーだと私でも思えますです。あえて相手の意思とかを確かめない辺りが大人だなあと。まその分継承者の証が声なきアピールをキャッチボールしたってことなでしょうけど。とにかく今回展開が面白かったであります。

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*かいだす

漢字で書くと「掻き出す」の「き」が「い」に変化(訛った)もの。「書き出す」は「書い出す」とは変化しないので「かいだす」は「掻き出す」オンリイで使われる。

ただし掻くと言うニュアンスが、ほじくり出すとか引っ掻くとか痒いから掻くとかいう意味の掻くではなくて、どちらかと言うと汲み出すという感じで使われることが多い。

特に遠州弁ということではなく一応辞書にも載ってる言葉なので共通語ではあるが、使われなくなりつつある言葉が遠州では現役として生きている言い方であろう。

例文 野郎言葉編

「や。この舟ぼんろい。水ん漏おってきてるにい。」

「そりゃかんのう。ちゃっとかいださんと。」

「なんかねえだけ?汲めるもん。」

「めえる範囲じゃあねえわなあ。」

「どうすんでえ。手ばかじゃかいだしおせんにい。」

「ま、しょんねえでもどらまい。」

「そうしまい。」

例文 女性言葉編

「なにいこの舟。漏おってるじゃん。ひどい~。」

「ほいあんたあ何しょろしょろやってるよー。ちゃっとかいださんとかんらあ。」

「そんなこと言ったってえ。なんかないのぉ?汲めるの。」

「なんでもええでかいだしなさいよお。」

「どうしよー。なんもないだよお。」

「もー役んただんだでえ。しょんないで戻るしかありもしんにい。」

「もー知らんよー。どーせーっちゅうの。」

注、私男なので女性言葉は想像で書いてますんで、女性の遠州弁の使い手の方で、異論等ありせばコメントで訂正お伝え願えれば恐縮です。

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太陽と海の教室第7回

え~とですね。帰ったらまだやってました。福田総理がお隠れにならしゃって、その緊急特別報道番組がかぶさってて、20分程?時間がずれたらしく、慌てて再度録画開始したんです。なんで録画が中抜けでこの回全部観れませんでした。

テレビドラマは私にとってはただ見のありがたいものです。ですからCmも含めて全部観るのが礼儀を示すものだと思ってますです。ホントはCmで流れた商品を購入なんかすればいい客なんでしょうけどそこまで金に余裕がないんでそれは勘弁してもらいますが。

ですので、全部観もしないで、ただでさえエエ頃加減な勝手な感想を書く訳には参らないので、ここは素直に観れませんでしたということで。

再放送とかしていただいてそれを観ることが出来たなら、その時に感想を書こうと思いますです。織田さんが兄貴的な横並びにちょっと段差がついた立ち位置のものから生徒の味方の大人という包み見守るものに最近なっているようでそれがセリフとして現われていて愉しめてきたのできちんと観たいであります。

尚、我が国の首相の進退に関わるものでありますから、スポーツ中継の時間延長とは質が違いますから、緊急の特別番組は当然の事であってドラマが観れなかったことに対する不満等はございません。

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縦書きと横書き

今朝のめざましテレビで、横書き文化が若者を中心にして主流になりつつあり、ついには文庫本や国語辞典等に至るまで横書きのものが出始め売れ行きが好調であるというニュースをやっていた。

それを見て、やべえと思った訳であります。映像で横書きの本とかをみるとえぐいと思えたし、普段からブログにも縦書きをと希望してるのにですよ。

なのにブログ書くための下書きは横書きで書いてる自分が実際いたのですわ。知らず知らずというか無意識の内に自身がそういうえぐいことしてるんだと気づいて真っ青ですわ。なんで即反省(たまには)とばかりにこの記事の下書き縦書きで書き殴ったのであります。

そしたら案外な発見があって、やっぱ日本語は縦書きだなと改めて思いました。その発見と言うのは、ニュースの中でもご年配の方が言っておられたんですが、縦書きだと崩した文字でも読めるということ。って言うか無手勝流に崩した文字は横書きでは自分が書いた文字でも読めないけど縦なら読めるということ。決して字が綺麗じゃない私は一気に書くと自分でも読めなくなることが多く、なんじゃこりゃと解読するのに苦労して何が言いたかったのか自問自答しなければならなかったんですけど。縦書きにしたら急に字が綺麗になったなんてなる筈も無いのに読めるんですわこの癖文字が。

けっこい活字文字なら横も縦も馴れの問題で済むんでしょうけど、書き文字ということであるならば日本語は縦であるのが自然であるように作られてるんだと思い知った次第で。

そんなの字を綺麗に書く努力をすればいいじゃないかと言われればそれまでではありますが頭の中に浮かんだイメージが消えないうちにメモるには丁寧に書いてる暇なんかないほど早く写し取らなくちゃいけないんでそれは無理です。

これからは縦書きでということを意識していこうと思う私なのでした。(と今日のわんこ風で)

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あかすかぁ

二通りの使い方があって

*開かないよと言う意味。「あかすかや」という言い方もあり。

*あかん(駄目)に決まってるだろうと言う意味。あまり使わないが存在はする。普通は「駄目ん決まってるじゃん」の方が多く使われる。

「すかぁ」と言うほかに「すけ」・「すけえ」というものがありニュアンス的はほぼ同じ。

「あからすかあ」という言い方もあり、こちらのニュアンスは「開く筈ないだろ」といったところか。

例文

「おんめえそんな無茶したってあかすかぁ。ちったあ頭使えよ。」

  (お前なあ。そんな強引に開けようとしても無理だって。少しは知恵働かせなよ。)

「バットかなんかでぶっさぐりゃあ開くかもしれんでやってみすかいねえ。」

  (バットとかでぶっ叩けば開くかもしれないからやってみようか。)

「壊すなんてあかすかぁ。いい訳ないじゃん何考えてるよー。鍵持ってそうな人いんか探すとかしろっちゅうの。」

  (壊すなんて駄目に決まってるだろ。なに考えてるんだまったく。鍵持ってそうな人がいないか探すとかしなよ。)

「そんなことゆうけどねえあんた。いんもんで困ってるじゃんか。」

  (そんなこと言うけどねえ。居ないから困ってるんじゃないか。)

「じゃあ鍵屋呼ぶだあれ。」

  (それなら鍵屋さん呼ぶしかないだろ。)

「おお!その手んあったか。頭いいじゃん。」

  (なるほどその手があったか。よく気がついたねえ。)

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Tomorrowその9

残すところこの回をいれて後2回。市民病院は無事再建できるのでしょうか。ってのに廃業ですって。お金持ちさんの為の専門病院にすらならないという意外といえば意外な展開です。

悪の権化の国会議員様のご無体な所業に為す術くも無く呆然と封鎖された病院に立ち尽くす面々の運命や如何に。

なんでありますが、この回の主題は再建話しではなく尊厳死と遠藤先生(緒川さん)の閉ざされた心の氷解でありました。

仙道(岸部さん)の奥様が開業医で内科医であったということで、普通の人よりも遥かに懇切丁寧に自らの処すべき道筋を残された者達に伝えていて明快でありました。リアルな話しとしては面と向かって改めてこういう話しなどすることもなくなんとなくの伝言に陥いり、判断が鈍る口実が生じる訳で、ドラマの中でも思わず延命処置を願い出てた訳ですが、その後の顛末は岸部一徳さんの抑えに抑えた演技に魅入ってしまって我が身に置き換えてとかの脇目目線で見れませんでした。個人的にはもうちょっと背中で描いて欲しかったなあという欲はありますが、とにかく黙して観てましていつもの脇道に逸れたようなへんちくりんな感想とかは浮かびませんでした。

遠藤先生の思惑は、脳外科専門病院を目指したのも母のため。金に五月蝿いのも母のため。だけどその母は自分を捨てたと思って憎んでさえいるという相反した感情の葛藤。そんな自分ですら制御出来得ない閉ざされた心を森山(竹野内さん)が光明を照らす手伝いをするという展開でありました。百年の恋も一遍に冷めるの逆バージョンで一夜にして心根が変わる辺りはどんばえー(物凄く早い)とは思いましたが筋道にちょっかい出すような感想は無く納得ではありましたです。

ホントにこれで病院再開出来るんかいなと思える程の展開です。悪の権化が失脚でもしない限り貧乏市では如何ともし難くどうなるんでしょうかねえ。金の切れ目が縁の切れ目。それじゃあ切なかろうてと言う締めになるのでしょうけどどう締めるのかしかもあと一回で。謎です。

開業医では設置できない最新鋭の医療器具を備え持つ市民病院という側面が提示されてもいたんですけどそういうもんなんですかねえ。まあ機械化機械化で人員削減が大命題なのは普通の会社でもそうですけど。だからそれがどうしたって言われてもただ単にそう思っただけでこれが最終回にどう繋がるかのヒントだろうかだなんてことは思ってませんですはい。

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小荷物

まだ宅配というサービスが生まれる前のお話し。その当時、一般ピーポが荷物を運ぶ(送る)サービスとしては、郵便局の小包と国鉄の小荷物の二種類が主流だった。

送る側の常識として軽いものは小包で重めのものは小荷物でというものであった。実際国鉄の駅で小荷物受け付け所での引き受けの模様を子供の特権で興味だけで用も無いのにぼけっと眺めていたら、大の大人が二人がかりでうんしょとばかりにやっこらせっと秤にドサンと載せてた光景をよく見た。全部が全部ではないけど木箱と荒縄が普通に生活の中に存在してた。棘が刺さるなんて日常的なことでもあった。

当時子供心に不思議に思えたのは小荷物の「小」という言葉の意味。あれで小さいんだったらその下はなんて言うんだろうかという事。そしてその上の中荷物・大荷物ってのが存在してその時は何人がかりで秤に載せるんだろうかという事。

もちろん大人になって考えてみれば、正解かどうかは確証持てないけれど、国鉄はコンテナ輸送を業務の柱ともしていたんだからコンテナ契約ではない小口のものを小荷物と呼んでたんだと想像できる。

それがガキの頃は総てが自分を中心に世界は回っているので、利用する側でしか視点がなくて「小」しかないのが不思議でしかなかった。

今「小荷物」とだけ言って国鉄の時代を知らない世代とかが同じ意味に取るのか非常に怪しいので死語の部類に記した。ってゆうか小荷物なんて言葉そのものが流通してないか。

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33分探偵その4(第5話)

第5話は私的には「ドンマイ」って勢いの感じでした。この回見て良い事述べよと言われても言葉に窮する感じでした。でも、既成をぶっ飛ばそうという匂いをそこはかとなく漂わせているので、こういうのは当たりもあれば外れも出るのはしょうがないと。なので「ドンマイ」って感じですわ。

殆どのシーンが事件への収束に向けての統一性みたいなものを感じたんですが、ただ33分持たせる目的で捜査してるんだから各シーンが線で結ばれなくても点として暴発力のインパクトがあった方が私的には愉しめます。なんでそんなことするのでも、どうしてこんなとこでとか。要は発想の転換というか意外な発想を愛でる作品だと思ってるので、数々のお約束お決まりシーンで毎回違うことするというような同じ事はしないという意思を愛でたいところです。

ワンパターンな型の繰り返し芸とかはお笑い芸人さんの領域で花開いているのですからワンパターンのシチュエーションで繰り返さないアイデアを魅せてくれることを期待したいところです。もちろん大変でしょうけど。

後、殺された奥さんの旦那さんの怪しげな行動(発泡スチロールの箱を隠すような仕草とか伝票整理は俺がやるから早くいねと立ち去らせたり尋問中の落ち着きの無い仕草とか)の答え(理由もしくはオチ)が提示されないまま終わってしまったのはストレス溜まりますです。

なんかやっぱ負の感想しか書けてないんでこの辺で停めときますが、反省することなく「次ぎ行ってみよう」で進んで欲しいものです。波があるのはしょうがない。

今回唯一「おお!そうくるか」と思ったのはタクシーに乗って「シートベルトをつけましょう」というカメラ目線のメッセージはインパクトありましたです。

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鉄道模型チャンネル2時間SP

熱ダレも失せたんだから映画館行けよとは思うのだが、雨風しのぐのもお外じゃ厭なので結局自宅待機?してただけ。かといってDVDで作品にチャレンジする気力もなかったのだから、雨風はいい訳で単純になにもする気がなかっただけかもしんない。それじゃあとテレビでも見てほげっとしまいかと想いしが。

しかぁし、見事なくらい見たい物(番組)がどのチャンネル捻っても見当たらない。ついにはいつもなら手を出さないBSにまで食指を広げてチャンネルこねくり回していたら鉄道模型チャンネル2時間SPなる番組が目に留まった。手先の器用なクラフトマンの手際の見事さもさることながら、ナレーションを勤める原田芳雄さんの嬉々とした雰囲気が悦に思えて希望通りほげっと出来ました。

タモリ倶楽部でもその鉄っちゃんぶりが少年のような輝きで、羨ましい限りの原田さんでしたが、声だけでもそれが十二分に伝わる勢いで見ててホント愉しめました。最後の「欲しい!」という言葉、台本どおりなのかアドリブなのかは定かならずとも、決して演技でも社交辞令でもない本心から出た言葉に聞こえました。

私は鉄道にもジオラマにも興味がある訳ではなく、正直どこがすんげえ事為し得ておられるのかよく判んなかったんですけど掘り下げてナンボのこういう世界は憧れとかもあって羨ましい部分もありますです。

作る過程が粋なのか出来上がりの終焉が開放感からの悦なのか、それとも見た人がほ~と歓声を上げてくれることに快なのかは、その立場にいる人でなければ分からないことなのでしょうけどどの様においてでも見ていて画になっていることは確かでした。途中から見たので正しくは無いのかもしれませんが、むつけき男どもばかりが出てくるだけの番組ってタモリ倶楽部以外ではなんか久し振りに見た感じです。大抵どんな番組でもその内容に対する知識等がなくてもアシスタントとかいうポジションでうら若きお姉ちゃんが現われて花を添えるものですがそういう人がいないと文科系の硬派みたいな印象を与えてディープな感じが漂ってきました。

私の趣味じゃないですけど、隣の芝生が青い様を味わった気分になりました。

追記

私がBSあんまし見ないのは、Cmがいまいち気合い入ってると感じないから。それと番組自体が巨大な広告そのものと感じたりもする時が多いからであります。

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*行くに

「行くに遅い」(行くのが遅い)

「行くに大変」(行くのに大変)

「行くに」(行くよ)ただしこれは「にい」が変化したものと思われるので別種ではあろう。

まあ行くに限らず焼く・買う・する等諸々こういうなんでもかんでも「に」で済ませてしまう傾向が遠州弁にある。

例文

「なにとろとろしてるだあ。ホントおんしゃやるにたるい。」

 (何をもさもさしているんだ。全く君はやることがのろい。)

「そんな言い方しんでもいいじゃんかあ。頼まれもん調達しい行くに、こ五月蝿く言われちゃヤル気ん失せるよお。」

  (そんな言い方しなくてもいいじゃないか。頼まれたもの調達しに行くのに、口うるさく文句言われちゃあやる気が削がれちゃうよ。)

「言われてちゃっと飛んできゃ文句もでんけど。まだおるじゃんかあ。なんで?」

  (言われて直ぐ行けば文句は出ないのに、まだ行ってないからじゃないか。なにやってるんだよ。)

「取り行くもん間違えちゃかんもんでメモしとるだよ。」

  (取りに行く品物間違えないようにメモしてるんじゃないか。)

「どとろくさい。だでそこんとこがたるいっつうだあ。忘れたら電話よこしゃええじゃんか。まずちゃっと動かんとみこ悪くするだあれ。」

  (あのなあ。だからそういうところがドン臭いって言ってるの。もし忘れたら電話して確認すればいい事だろうに。まずは即行動しないと印象が悪くなるもんだ。)

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