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遠州方言という言い方

Wikipediaでは各地の方言の呼称についてああたらこうたら揉めとるらしいに。

遠州弁を遠州方言と呼ぶや否やと言う問題らしいが、頭(理屈)でこねくりまわす衆は流石考える事が違うなやあと思わずにはおれんこんでえの。

だいたいが現実問題「遠州方言」っつー言い方する奴聞いたこんないわあ。

日本国統一せんとするに於いての秦の始皇帝並に言葉の度量衡をば図らんとせしむる考えであろうが、地域の独自性つうか他とのはみ出し具合を悦とする考えならば具体的に使われもしない言葉を表記するのは馬鹿げてるとしか言いようがない。

理屈を優先するか感性を優先するかという選択であろうが、私んとかあ雰囲気に流されてミスタースポックに怪訝な顔をされる方向性を選択いたし候だあれ。

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*し・せ

大雑把な意味でいえば、する・せるの短縮された言い方ということになる。

「どうしようかな」を例にした場合「どうしっかな」と「どうせっかな」と言う言い方がある。

他にも「どうしすかな」や「どうせすかな」などもある。

もっと複雑にすれば「どうしてくれすかな」・「どうしまいかな」・「どうせまいかな」とかがある。(多少ニュアンスは異なるが)

めちゃ複雑にすれば「どうさらすかな」・「どうすっかな」とかもある。「さ」・「し」・「す」・「せ」とあるから「そ」もあるかと言うとさすがにそれはない。

使い方はもちろん人それぞれであるが、一応全部基本野郎言葉である。女性が使わないのは(使ったら品が無いと言われる)「どうさらすかな」くらいであろうか。

例文

「さて、万策尽きたぞ。どうしっかなあ。」

「どうしっかじゃありもしんに。他人事みたいなこんゆってちゃかんて。」

「まあ茶あでも飲んで落ち着かまい。それからでええらあ?」

「そんなとろとろしたこんしてたら課長にぶっさぐられるにい。ちゃっとなんとかしんとお。」

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暴想的リクエスト(書き欠けだけど)

ヤッターマンが実写化されるとな。あれが映画になるのならうる星やつらも実写化できないのかなとついつい想ってしまったりなんかして。あくまで与太話しでなんの現実性もありませんのでそういう目でみてください。しかも書きかけでまとまった文になってないけどまあ少しづつ手直し追加していこうかと。でもとりあず。

そんで、妄想話しとしてストーリーはビューティフルドリーマーがいいなと。

ラムちゃんは上野樹里ちゃんか井上真央さんで(束縛度だったら井上さんで一途さだったら樹里ちゃんかしらむ)

諸星あたるは市原隼人さん(ただ市原さんあまりスケベそうに見えないのが難点)

しのぶは貫地谷しほりんか石原さとみさんで面堂終太郎は瑛太さん

めがねには森山未來さんパーマは?カクガリは?チビは濱田岳さん

テンは実写版だと存在するのが難しいのでパス

温泉マークは佐藤二朗さん

錯乱坊が悩むところではあるが古田新太さんかモト冬樹さんでどうでせう

サクラは小池栄子さん・小西真奈美さんという手もあるかしらむ

ビューティフルドリーマーには出てこないけれどつばめは藤木直人さん

無邪鬼は温水さんか小日向文世さん

お父さんは佐々木蔵之助さんでお母さんには松下由樹さんか高島礼子さん

竜之介は堀北真希さん竜之介の父は陣内孝則さんか生瀬勝久さん

別にオリジナル(押井調)の忠実さを求める訳じゃなくて、異空間の彼方に飛んでいってしまった活劇を見たいと云う欲望なんでラムちゃんとかが宇宙人でなくてもいいんですけどね。

文化祭の準備が来る日も来る日も続くことに唯一気づいた温泉マークの疑問からこの世界が徐々に矛盾に満ち溢れてくる。それを素直に受け入れて享受しようとするものと本来あるべき世界に戻るべきとするものとのそれぞれの葛藤を描くという漂流教室よりご陽気なサバイバルを愉しんでみたいなと。

もちろんオリジナルの壮大なスケールを取っ払う必要はないのでそれを映像化していただければ言うことなしですけど。

まあこれだけ豪華出演者だったらまとまるものも色々とまとまらなくなりそうですけどイメージ的にははまってるんじゃないかと妄想してるんですけどねえ。ヤッターマンが当たった暁にはうる星やつらも勢いに乗じて実写化して欲しいです。

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なんちゃって禁煙・節煙中その1

随分と前に健康診断で「煙草止めますか人間止めますか」の問いに「人間止めます」と応えた愚か者であったが「呼吸止めますか煙草止めますか」の究極の選択には流石に抗えずここに禁煙に屈せざるを得なくなり申した。追い討ちを掛けるようにテレビで酸素ボンベ背負ってる先輩諸氏を映した映像が流れていて明日は我が身的なタイミングが重なったことにもよります。

経緯としましては、季節の変わり目の風邪がえらく長引いてそれが花粉症に引き継がれたことにより息苦しいのと痰が詰まるようになってきたので止めざるを得なくなったのです。ですが止めようと決意したのではなく吸うと苦しいからという消極的理由によるものなので、少し体調が復活したらお決まりの前言撤回知らん振りでいけしゃあしゃあとくゆらせているかもしれません。

でも、とりあえず自分で買わなくなってから1週間が経ちました。この表現は貰い煙草はしているからです。仕事しててイライラが募らない筈はなくどうしても職場では素直に誘惑に従って8マンと化し強化剤を取り込んで粗末な頭脳を冷やすことだけは止められません。基本人に頭下げるのが好きくない人間なので、「煙草くりょう」という屈辱的行為は節煙禁煙の抑止力に繋がります。これで「くれてやる」みたいなこと言われればより効果的なので、極力頼みやすい人にではなく恩着せがましい奴とかにねだるように心掛けております。貰い煙草は休憩時間中での出来事なので一日の総喫煙本数は1~2本でここ5日は収まっておりますです。

一週間で変わったことと云えば、コンビニで今まで買ってたんですけど煙草だけじゃって想いがあってジュースとかつい買っていたんですけど、コンビニに寄らなくなったので出費が抑えられるものだという実感があります。

予想以上にニコレットは抑制力があるということ。せっかくだからと歯磨き兼用みたいなガムとか普通ののど飴みたいので一挙両得狙ったんですけど、これらだとニコチンの渇きを抑えられないのですがニコレットは抑制力があります。食後の一服の制御が出来れば最高なんですがこれはさすがに難しいものがありますわ。

今まで夜行性というか宵っ張りだったのが徐々にではありますが普通に近づきつつあります。午前は完璧に頭の中は睡眠時間だったのですがここんところ少しづつ意識がついてきました。だからといって意欲的になったかというとそういうわけでもなくて、今まで時間が空けばブログ記事のネタ考えたりしてたんですけど煙草吸いてえなあという思惑が頭の中に一杯でテレビやDVD見てもイマイチ集中できないでいるのであります。

本来感情の起伏の激しいほうの性格を煙草で抑えていたと自己分析していたのでこれから運転中に独り言が益々増えるやもしれませぬ。すくなくとも物書き気取るなら煙草は重宝なアイテムだったとは思えます。はてさて続くか挫折か。強い決意をもって始めたわけじゃないこのイベント果たしてその結論はどうなりますやら。因みに過去において禁煙しようなんて無謀な事を思った事なぞ生まれてこの方一度たりとも思った事はありませんでした。

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*ふんで・そんで・あれでえ

「ふんで・そんで」はそれでという意味。

「そ」が何故「ふ」に変化したかは知る由もないがわざわざ「糞」と間違えられやすい表現にするとこが遠州弁らしいとも言える。「ちん」だ「ふん」だ「しょん」だあとホント、シモに事欠かないのが開き直った自慢。

「あれでえ」はあれだよと言う意味。「あれでえ」の場合前に「なんしょ」後に「度忘れした」・「名前がでてこん」が付く事が多い。女性言葉だと「あれよあれ」。

例文

「やあ。遅れちってえ。わりいわりい。」

「まあ、間に合っただであれでえの。ふんでなんで遅れただ?」

「あれでえなんつったけか。名前出てこん。なんしょどっかで見たこんあるような芸能人歩いとったもんでえ、そんで見とれてバス乗り過ごいた。」

「おんしゃならありうる言い訳だけど、そんなん課長に言うじゃないにい。」

「なんでえ嘘はいかんらあ。」

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日の出通り商店街いきいきデー

世にも奇妙な物語 春の特別編の中の逸品。原作は中島らもさんの同名タイトルから。原作は読んでませんので文字から発せられる空気感は知りませんが、ドラマにおいてはモロファンタジーで、しかも面白いときたもんだ。

お話は年に一度の商店街のイベント「いきいきデー」。しかしてその現実はネーミングとは裏腹の各お店での商品や使われる道具を駆使しての個人別対戦格闘サバイバル戦。ストーリーテラーのタモリさんは自分の存在意義が分からなくなった男のお話しと述べられてましたけど私には明日への活力を求める為の心の洗濯に思えました。

なんででしょうかねえ暴力や人殺しを容認してるかの錯覚を与えかねない展開の筈なのに何故か人生のガス抜きイベントとしてストレス解消の町内イベントなのかなと納得してしまうこの強引さが心地良いのであります。こうなると空高く飛ぼうがなんとも思いません。あっそうってな感じで極めて素直に観れました。でも流石に花屋さんは可哀想だなとは想いましたけど。

変に哀愁がこもってるというか生活の匂いがかぐわしいからなんでしょうか。それでいてどろどろ感がないのは家族とかの憎愛とかではなく隣人どうしの擦れ具合からくるいざこざでもなく、何故かスポーツっぽいあとくされのない爽やか(?)な雰囲気が垣間見られるからなんでしょうか。女衆の「男って馬鹿」のセリフがとても効いているようです。

役者パワーも見逃せないところではあります。みなさんどこかすっとぼけたような(人を食ったような)飄々感で戦いという悲惨さを見せず明るくとはいいませんが少なくともお互い恨みっこなしでって勢いがゲームって感じで観れたんでしょうか。

筒井康隆さん・本田博太郎さんががんこいい味出ておられました。お二人のすっとぼけ具合が作品全体の空気感を象徴してるようでした。それに加えて本田さんの立ち回りの絵になる様がプラスされて、ワイヤーアクションやら合成(?)やらの手助けはたくさんあったものの船越英一郎さんと本田さんの対決シーンは見ごたえありました。でも昔よくみた決着のつき方みたいでちいと吹いてしまいましたけど。こういう大の大人がくそ真面目な顔してひょうきんなことしてるのは大好物です。画が凝ってますよね。音楽と共に和尚登場辺りはぞくぞくっときました。

それにしてもこういうことを許容しなければガスが抜けない毎日の生活というものに想いを馳せてしまいます。祭りとは異様に異なるこのイベント。本音をぶつけ合うというものが主題のような気もするのですが、「医者を呼んでくれ」・「あんたがさっき倒したじゃないの」・「あっそうか」みたいなキツイ会話もあって、他にも大分に意味深いセリフがブラックジョークにくるまれつつ展開されていてホント深いです。またそういうセリフをこれみよがしにではなくしれっとあっさり言ってのけてしまう登場人物ばかりでこれがまだ騙されやすいところです。

一度観ただけじゃ喰い尽せない悪寒がしたので何度か見直すことにしたのですが観るたびに微妙にイメージがずれてくるのでこうだと決め付ける根性がないんですけどひとついえることはやっぱ面白い。そして深い。文学作品という感じがしました。

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*あんたどこの人よー

貴方は何者?どこの回し者だ・誰の味方・この裏切り者があ、だとかいう意味。

*貴方は何者?

言葉が違っていたり、手段・習慣や作法・流儀とかが異質であったりとかした場合に発せられることが多い。もちろん冗談として使われる場合もあり、左程深刻に問い詰めてる訳ではない。

例文

「あんた変わった言い方すんねえ。どこの人よを。」

「東京からですけど、どこが?」

「いちごの『い』を強くゆうじゃん。」

「普通そうですよ。」

「じゃなによを、いちごミルクってのも『い』を強くして言うだか?」

「いや、そんなことはないですけど。」

*どこの回し者だ・誰の味方だ

自分と異質ということでは同じだが、こちらは立場立ち位置を確認する意味で使われる場合が多い。「昨日の友は今日の敵」とまではいかずとも同志だと思っていたのがはずれたような感覚の際に発せられる事が多い。多少裏切り者と云うニュアンスを含む。「どこ」以外にも「どっち」という言い方をすることも多い。

例文

「もー。さっきとゆーこと違うじゃん。あんたどこの人よー。」

「しょんないじゃん。わし世話んなってるだで悪口なんかいえんだもん。」

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TOUCHING WORD ブログパーツの設置

4/2、TOUCHING WORD ブログパーツを設置。

なにげないのかさりげないのかはたまたその真逆なのか。

私では考えつかないような言葉の羅列で新鮮ぴちぴち文字道楽。

いつも伺うブログでかような類のブログパーツをお見かけするのだが。

正直見入る程の食いつきでなし。

それでも設置。理由は新鮮。いろいろと。なんとなく。

6/8、取り外し。その理由自分でも存在そのもの忘れてたくらいで、重くならないよう不要なものは極力はずそうとせんがため。

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*ねこ

猫と書くのかは知らないが当たり前に動物の猫のことを言ってるのではない。

工事現場でよく見かける作業用一輪車のことを「ねこ」とここいらのプロは呼ぶ。

プロといっても建築から農家まで様々なプロがおらるるが、私がこの言葉を知ったのは農家のお手伝いをしたときに

「採ったらねこに積んで納屋まで運んでやあ。」

と言われ「なにそれ?」と聞いて教えてもらったことにより知りえた。

あまり普段の日常に縁のない道具なので例文に広げようがない。他にはうろ覚えで確かなことではないが「とろっこ」と称するところもあったような記憶が。

ま、色々と調べてみると遠州だけにとどまる用語ではなさそうではある。でも何故「ねこ」と呼ばれるようになったのかは定かではない。

勝手な想像するにもし「猫」であるとしたらの話しであるが、実際なぶったことのある人なら判ると思うが、結構素人には難しいものである。方向性も定まらずバランスをとることさえも危なっかしい。そんな言うこと聞かない勝手気ままさから猫のようだということがもっともだとこの名がついたと想像出来なくもない。

もうひとつは猫のように狭い幅の板の上なんかでも重い荷物積んで軽快に行き来できるからというもの。

あくまで勝手な想像なので本当かどうかというと嘘の部類に入る与太話しではある。

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ヤマザキのアップルパイ

今回「もぐナビ」というのを知ったので試しに挑戦してみたので、決して広告として宣伝してる訳ではありません。ホントは「ヤマザキ」に対する想い出で記事にしたかったんですけんど操作がよー分からなくて一品しか表示できなかったんでこうなり申した。出来れば以前書いた記事にも追加で写真として載せたいなあ。それも食品に限らず著作権の問題クリアに出来て。なんて思ってるのですがなにせ操作がいまいちよー分かっていないのが大分つらい。将来的には食品に限らず色んな商品、特にDVDとかのパッケージ画像が提供されると嬉しいなと思うのですが。

大分昔のお菓子屋さんの看板というか、ケーキを売ってる店屋は必ずといっていいほど「ヤマザキ」のマークがついていたような記憶があります。そんなイメージがこびりついている者としては駄菓子屋で売られてるものとは違うんだぞという高級感を感じていたものです。お誕生日とかクリスマスとかのイベントなりが存在しなくちゃ口に入らない出前のお寿司的な「ヤマザキ」へのイメージでした。

大きくなっていつのまにかお菓子屋さんに用がなくなったのでしたがコンビニやチェーン規模のスーパーとかが生活の中で必需な場所となるようになって再び菓子パンと称されるものとお付き合いするようになりました。それでもヤマザキはおんなじ。いびつな考えではあるが昔から価格的には殆ど変わっていないとも思えるのはこれはこれで凄い話しではあるなあと。

昔とはイメージが変化して、今は手頃なお値段の小腹が空いた時用に重宝なものになりましたわ。おにぎりだと食事っぽいしスナック菓子だと間食っぽいけど、パンやスティック状のバランス栄養食品だと補助食っぽくて気持ち的に気楽なのです。

そういう数ある菓子パンの中で、飽くもせずあれば手を出す一品がアップルパイでおます。

甘くなく歯ごたえというか食感がなかなかでボリュームも多からず少なからず。、食べかすがボロボロ落ちるので場所に若干の配慮が必要な事以外は店頭に並んでいれば優先順位が限りなく上位に位置するパンなのであります。結構早くになくなってしまうのでライバル多し。

ぱさぱさ感はないので飲み物なしでもいけるのでホント楽です。まあ飲み物との相性というものを無理矢理ひねり出すとしたら、珈琲というよりも牛乳・紅茶といった感じでしょうかねえ。結構後味に余韻があるのでジュースとかだと味が変わってしまう感じです。お茶では試した事はないのでわかりません。

「ヤマザキ」といえばパン祭りのCmが印象に残るのですが、松たか子さんが出演されておられますなあここのところ何年か。結婚されてどうなるのかなと余計なお世話に思ってたんですが、今年の祭りにも変わることなく松さんが出演されていて、素直に良かったなあと思っております。結婚とかがイメージダウンと評価される時代じゃなくなって純粋に能力で判断されてるんだと思えてきて好い事だと思わんでなんとする。

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被取締役 新入社員

しほりんが出とるもんでえ観てみすかいねえと云うのがまず第一の理由。森山さんも出てるしが第二の理由。発想が斬新だったからが第三の理由。他に見たいものがなかったからがその他の理由。

要はストレスのはけ口の先を人に因果を含ませた上ではけ口を与え組織の活性化を図るというお話し。金を出すからあんたやってということではあるが、実際の会社組織にいた経験者からいうと金なんぞ出さんでも必ずそういう役割の人物は発生するものではないのだろうか。実力オンリーのクリエイティブ企業とかプロ野球とかでのエリート集団であってもそういう類の人はいる。というか自然と作られる。確かにそういう人の悪口を言い合えるのはストレスの発散にはなるが、あんな奴と大して変わらない給与で働いてるのが馬鹿らしく感じるようになる奴も存在するものであります。

残業代払いたくないから名ばかり管理職が横行する現代企業において、それを報酬という代価を払うというのは随分と太っ腹な企業だと思います。というかそれ以前にこういう汚れ役受ける人がいるのかどうか孤独感で精神が持つのかなって疑問はあるのですけんど。まあいずれにしても容認するというのが非現実的な物語の始まりですのでぶちぶち書いても始まらない事は確かでしょう。カウンセリングに金を払うと解釈すればいいんでしょうか。

しかし森山未來さんはありえない人間を悲痛さを感じさせずにたくましく表現される能力の長けた役者さんだと思えます。とんでもない天然のドジ間抜けさを懸命にわざとらしくなく、それでいて観ててイタい印象を与えない一生懸命ささえ漂わせる感覚はすんげえことだと。森山さんでなければ度詰まらない作品だったような力技の気がしました。森山さん以外でこの役出来そうなのは濱田岳さん位かしらむ。とにかくそうはいないですよね。ひらっちにはきついかな(素養はあると信じてるんですけど)。

最初は当初の思惑通りミス連発。ところがひょんなことからビッグウェイブに乗っかり勘違いというか仕事する人間本来の目標である仕事を評価されることに意義を見出してしまう。しかしそれは勘違いだと自分でも薄々は感づいていてただそれを認めたくなくて夢よ醒めないでという単なる願望でしかなかった。最終的には己を悟り再び天賦の才たるダメ人間に戻るのであるが、人の心を動かすという新たなる才を見出されて次に連なる伏線となす。

大分オーバー気味なお芝居でしたが厭味とかなく、決めるべきとこは決めて感激しました。繰り返しますが「森山未來」であればこその作品であったような気がします。刑事の現場といい最近の森山さんはホント魅せてくれます。しほりん目当てでしたが最後は完璧森山命という勢いの視線でした。ダメ人間には確かにうっとおしい奴としょうがないなあと思える奴と二種類存在しますです。森山さんは今回しょうがないなあと思わせる説得力がありました。その違いがなんなのか説明できればいいんでしょうけど私には感覚でしか判断できないので説明できませんが。

陣内さんの仕事の出来る上司や仕事の出来る精鋭スタッフの存在感も堪能できましたし金田さんやきたろうさんの癖のある人物表現も存在感ありました。こういう突拍子もない展開のお話ってその骨組みを構成する役者さんがしっかりしてないと安定しないんですね。よく分かりました。

で、結論としては森山さんががんこ良かった。しほりんも良かった。お話も意外性があって面白かった。他にないから観たけど得した拾い物でした。しかも思ってた以上にいいものだったです。

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*日楽

ヤマハのことを昔はこう呼んでいた。日本楽器を略して日楽(にちがく)。

日楽浜松だと、鍛冶町にある楽器・レコードを販売してる店舗のことを指す。

ぽんぽんの方はヤマ発。日楽は楽器の方のみ。

例文

「なんか近道ないかねえ。」

「ほいたら日楽の中通り突っ切ってきゃあ早いらあ。」

「線路沿いじゃなくて?」

「山下(町)んとこの。アート商会んとこの道よ。」

「おおあの道ね。でもあそこ元浜(町)だらあ。」

「なんしょわかりゃええだ。町んどこだろうと。」

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コンケルド30秒バージョン

あったんですね。今日始めて見ました。全回存在するんですかねえ。今日見たのは最終回近くの回だったんですけんど。内容はパーペキにネタバレになっちゃうんで何も書きませんけど。それにしても30秒バージョン。

観てどうなるというコンコル道をゆくには「まだまだ甘いな」の領域ではありますが、サイトで見るよりテレビで見てみたい欲にかられる訳であります。だからといって「いつかコンコルドに」なりたい訳ではありません。

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*あにさ・ねえさ

「あにさ」は兄。「ねえさ」は姉と云う意味。「さ」という表現が遠州弁っぽい。

兄に関しては、あにさの他にあんにい・にいさ・上のが・にいになどがある。

姉に関しては、ねえさの他にあんねえ・あねさ・ねえねなどがある。

弟は舎弟、しゃってえ、下のがなど。妹はいもうとしか普通は使わない。

決まりごとではないが、実の兄弟姉妹に対しては「あにさ・あねさ」はあまり使わない。義理のとか親戚のという感じのつながりで使う場合が多い。もし使うと疎遠な感じに受け取られやすい。「にいさ・ねえさ」が仲が良好な印象(親しみがある)を与える。

例文

「ピアノ買いたいだけどどっか知らん?」

  (ピアノ欲しいんだけどどこかいいとこ知らない?)

「知り合いのあにさ日楽勤めてるもんで。頼んだろか。」

  (知人のお兄さんがヤマハに勤めてるから頼んであげようか。)

「そん前に稼がんとなあ。どっかでバイトん口ねえかやあ。」

  (その前に稼がないとなあ。どこかいいバイト口ないかなあ。)

「うちんねえさ市場でバイトしとるで聞いてみすか。」

  (私の姉が市場でバイトしてるから聞いてみようか。)

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Internet Explorer 7 に変えてみて

6から7へ移行してみて、結構便利になった。その理由は「タブ ブラウジング」というものによるものであります。

基本ど忘れ以前にものを憶えていない私は、合ってるかどうかこれなんだ?の確認の為に記事を書きつつ他のサイトで漢字とか確認作業をしがつらというふたつ以上開けてる状態が多い。以前はその都度縮小したり最小化してバーに隠したりとかしてたのだが、その手間が省けるので凄い楽になった。開いたり閉じた僕の昨日が終わるというよーなことは無くなった。

便利になり過ぎてアホ加減が増長される可能性もなくはないのだがとにかく前の方が良かったなと感じる事はなく使い勝手がいい。本来はビスタとセットで本領が発揮されるようであるがXPを使用している私でもそれなりに便利であります。

ただし他にも便利になってるのだろうが、使いこなすとは程遠い私にとっては気づいていないことのみぞ多かりき。かもしんない。

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ロス:タイム:ライフ「部長」編

真木よう子さんは改めて上手い人なんだと思い知らされたかのような感じの作品でした。

部長の表の顔として、ビジネス相手との交渉時のシビアな顔、部下に対する苛立ちと寛容の入り混じった顔、同僚(元)に対する一呼吸の顔、イタリア人に口説かれてる時のうざったさそうな顔、上司(社長)に接する時の顔、仕事に没頭して自己の世界に入り込んでいる時の顔。忌憚のない意見を言ってしまった翌日の部長の椅子に座っての韜晦したような後姿。そしてロスタイム時の完璧に開き直った時の地位に関わりなく説教と講釈たれた時の顔、温水さんに対してつい本音がこぼれた時の顔、母親にむかっての娘の顔、風呂に浸かって我を振り返る顔、ブイヤーベースに関わった昔話をしている時の自問自答の顔。

まあ他にも色々挙げたらキリがない位表情豊かでしかも破綻しないバランス感覚があるようで。泣き笑いと云う喜怒哀楽の変化に富んでいる役でもないのにすごい幅の広さを感じるのですが、凄すぎて逆にその凄さが分からない錯覚に陥りそうです。私みたいな素人には全体的なバランスよりも一発必中の表現を持つ人の方がインパクトが強く残って印象が残りやすいのですけど、そういう意味で上手すぎてしかも自然っぽい人は素人にはその凄さと言うものが分かりにくいもんなんだろうなと思う訳ですよ。

でもこういう実質ほぼ一人芝居に近いようなドラマだとその方の力量というものがよく映えて、私みたいな素人でも判るのであります。

解説の人が二度三度言ってましたけど辞表だしちゃうと格好はいいけど「労災おりないんですよねえ」はお気に入りです。洒落になってませんホントに。

結局は過労死ということで「まあしゃあないかあ。」ってある意味本人納得のエンドであった訳ですが、観てる方としても確かに「まあしゃああんめえ。」たあ思えますわいなあ。そういう意味ではロスタイム思いっ切り使い切ったすっきり爽やかな回だったようにも思えなくもなかったです。

ここまでくると温水さんが真の主役に見えてきて次はどうなるのかと思いきや、予告編ではレフェリーやってました。天使なのか人なのか良く理解してなかった審判団ですが来週はその謎を明かしてくれるのでしょうか。

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*ごんじゅう

バイクの50cc原付のことをこう呼ぶ場合がある。

50を「ごじゅう」と呼ぶべきものが「ごんじゅう」と呼んでいるというお話しである。スクーターであろうがバイクであろうが「ごんじゅう」と呼びたい人は車種に関係なくそう呼ぶ。

例文

「どっから通ってるよお。」

  (どこから通っているんだい?)

「○○から。」

「ほいじゃ通勤時間がんこだらあ。」

  (それじゃあ通勤時間が結構かかるんだろうに。)

「そんなこたあないよぉ。がんこ遠くありもしんに。」

  (それほどでもないですよそんな遠い距離じゃあないでしょうに。)

「でもいつも馬鹿混みじゃん。」

  (距離はなくても道路がいつも渋滞してるじゃないか。)

「ごんじゅうで通ってるもんですり抜けしてこれるもんでとんじゃかないだわ。」

  (50ccで通ってますのですり抜け出来るのでたいしたことないですよ。)

「おんめえそれって正しい交通ルールっつえるだ?」

  (君ねえそれって正しい交通ルールと言える?)

「ほいじゃ裏道すかすかで来れるもんでっつうこんで。」

  (それなら裏道すいすいで通って来れるからということで。)

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