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2008年の印象(役者さん)その1

今年を何気に振り返ってということで。尚、全て個人的な感覚でもの書いてますんでたとえ不同意であらっしゃってもそこんとこはご承知おきの程を。

とりあえず今年のメインは矢口作品を観れたこと。これが一番だったかな。「ハッピーフライト」面白かったです。役者さんとはあまり関係ないことでしたな。皆さんはまっていて特に秀逸と言うことで飛び出た感はないのですが。しいてひねくり出せば田畑智子さんが良かったっすね。一番仕事に恋にハッピーフライトな役回りだったからでしょうか。

次に広い意味での同郷ということで応援(具体的には何もしてないけど)注視してる長澤まさみさんでありますが、結局映画1本のみ。なんか淋しい勢いでした。その分テレビにお出になられてたけど役どころ的にしんどい役をこなされて大変だったようです。なにせ女性が嫌う女性のタイプって男に媚びるへつらうのがランク上位に位置しますので「ラストフレンズ」のあの役はまさにそういう役でしたから。

まあその伏線じゃないですけど去年の「ハタチの恋人」・「プロポーズ大作戦」においてもそういう芽がなくもない役でありましたのでそういうものが積み重なった結果どこぞのアンケート(世間を代表したものか一部の意見かは知りませんが)で男子の好感度上位女子の好感度悪しということになるんでしょうかね。

ある意味役者さんとしてはそういう風にきちんと役=役者といった風に感情移入が出来てるってことなんですから本望というかそれだけ上手く表現出来た証とも言える訳でありまして。イメージなんて作品で違う面を魅せればいくらでも変えられる筈ですのでこれはこれでしてやったりの年ともいえなくもないでしょう。

只なんでしょう、役柄に合わせて髪形とかを変えるイメージキャラクターとしての容姿に固執しない柔軟性が役者根性のあるところを見せてくれるのですが。

最近の茶髪傾向はどうかなとつい思ってしまいます。えらく遠目でみれば日本人の髪は黒であり茶髪は時代の流行の中においてほんの一時期のものでしかないでしょう。流行の最先端を走る芸能人という視点からすれば別にとやかく言われる筋合いのものではありませんが、時代を跨いで残る映画という世界においてはむしろ邪魔なだけではないのでしょうか。映画でなくとも絶大な認知効果を誇るテレビドラマにしてもこれだけ録画され長く残るものに進化している以上ただの流行にしか過ぎないと言う訳にはいきません。

それになんか物凄くチャラチャラした感じに映ります。「長澤まさみ」は役が身体に乗り移る憑依する表現型の役者さんではなく演じていてもどこかしら「長澤まさみ」を見せる存在型だと判断しているので、まだ20代前半ゆえの未完成さがあるうちは仕方のないことなのかもしれませんが個人的には茶髪にしてから女性からの支持が下がったのではと思ってますです。

もちろん歳相応のいろんなことに挑戦する怖いもの知らずの失敗すら実になる年齢ですからなにやっても批判するつもりはありませんけど。いづれにせよ来年は今年とは違う一面を提示して欲しいところであります。要は何言ってるんだというと、仕事量は変わんない筈なのに例年のペースと比べると中休みしたみたいな年に思える印象でした。あくまで映画の人であって欲しい私としては。

SG関係でいきますと、やっぱ樹里ちゃんが目立った年ですかねえ。もう「上野樹里」でじゅりっぺという呼び名には完全躊躇してしまう勢いでした。Cmでは大和ハウスのCmが印象深いです。テレビでは新春いきなりの「のだめスペシャル」から始まり「ロス:タイム:ライフ」・「ラストフレンズ」と続き映画では「奈緒子」・「グーグーだって猫である」とかがあったですなあ。特にのだめとラストフレンズでのキャラクターのギャップをまざまざと見せ付けて世間が持つイメージを覆したのは大きかったようですな。Cmよりも映画・ドラマの方が評価が高いのはそれだけ役にのめり込むくらいの憑依の深度が深いからなんでしょうか。じっくりと役と対峙する時間が必要で、ある意味掛け持ちを得意とはされないだろうなと思われますのでそれを考えると量を期待するのは酷だろなと。来年は「のだめ」に集中してくれるだけでもいいんじゃないのかなと。

しほりんにつきしては「しほりん」と未だ呼べる勢いがあるのですけど、「ちりとてちん」・「キミ!犯人じゃないよね」・「あんどーなつ」と安定していて。それ以外にも映画では「パコと魔法の絵本」・「続・三丁目の夕日」で脇を固め、テレビでは「被取締役 新入社員」・「猟奇的な彼女」・「おみやさん」で色を添えというご活躍であらしゃりました。Cmとかにもお出になられてるのですが田舎では放映されてないようで。ちなみに実際観たものだけ列記しているだけなので一年の全活動を記載しているわけではありませんのであしからず。

「しほりん」と呼称していますですが実のところ大分年齢をさば読んで演じられる幅が増した印象を受ける一年でありまして本当のところはガールズの中で一番「さん」づけしなくちゃいけないなと思うのですが、何故かお顔を画面でお見かけすると「しほりん」になる親しみやすさがあるのです。ブログを拝見するとその素顔は恒に何かに漠然とした不安やおののきを感じてしまうのですが私の気のせいなんでしょうかねえ。力量通りに階段を昇っておられるんだから今してるしようとしていることに対してもっと自信を強く持たれた方が宜しいのではと余計なお世話言いたくなる時もありますです。

(追記。貫地谷しほり様。12/12お誕生日おめでとうございます。益々のご発展をお祈り申し上げます。)

ユイカはなんかイメージ的にTBSのユイカという印象を受けた去年でありましたが、今年出演されたのは「薔薇のない花屋」・「ゴンゾウ」・「ありがとうチャンピー!」映画の「相棒・劇場版」とTBS作品はまったくないのでした。ですが、SGのガールズというよりも金八先生の教え子一党というイメージの方がなんとはなしに強く思えたです。多分それはブログを読んで受けるイメージからなんでしょうかねえ。いづれにせよ真面目な役が相変わらず多かった感じです。他にいないのかこういう役できるのはって思える勢いのこういう役ならユイカって印象でした。またそれがはまるから依頼が多いのでしょうけど。別にそれが悪い訳じゃないのでこのまま突っ走って誰も追随できない領域にまで昇華していってもらいたいものです。

ひらっちは今年に限らず作品名上げたらきりがないくらいホント色んな女性の役者さんと共演されてきていて、この勢いだと有名どころ全制覇も夢じゃない感じです。すかした都会のイケメンよりも地方都市とかの少しイケメンで真面目な善人が一番似合い、かつそういうのに違和感のない役者さんはそういないだけに唯我独尊わが道を突き進んで欲しいものです。希望としてはコメディに出て欲しいなと。なぜなら全開でぶっ飛んだ時の樹里ちゃんを捌ける役者さんってそうはいないですから、是非ともいつか再び樹里ちゃんとコンビ組んでもらいたいと願っているのです。

水月蓉さん、水田芙美子さんからお名前が変わって、直接的な作品についてはゲストでのご出演が多くいいも悪いも判断しにくいのですが。ブログで発表されている文章(物書き)においては空恐ろしいほどの可能性を感じましたです。あれできちんとした編集者の人がついてきっちりと売り物としてのものを目指されたら文筆家としての進路という選択肢もアリだろうなと思える勢いでした。さすがに「ベス」とはもう呼べません。「さん」づけです。

罪子は年末浜名湖競艇場にゲストとして来られたようなんですが、私競艇とかはやりませんので行かずじまいでした。ってご尊顔を拝見したところでどうなるものでもないのですが。罪子に限らずどなたに対してもあくまで作品主義であって生身の人間に出会いたいわけではないので残念無念ではなかったですけど。まあそれでも、ご自身のブログを拝見すると、れお先生やなっちゃんとかとの相も変らぬ交流があるようでそういうところは素直に嬉しくなってきますです。グラビアのお方でありますから水着が制服みたいな勢いで流石にその手の道楽は持ち合わせていませんので何も申すことはないのですがとにかく頑張ってもらいたいものです。

他のガールズにつきましてはもうジャンルが私の道楽とするところから離れられておられまして、ブログで近況を推し量るのみという状況であります。願いをこめてそれぞれの道で成功されんことをお祈り申し上げます。そしてどこかで必ず共演して欲しい。

話し変わって、特に応援してるという訳ではないのですが、印象に残ったお方とかはというと。って随分長くなったのでその2へ続くということに。

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