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*甲斐性ない

遠州弁だと多少共通語と意味が異なるかもと思って記載。

実力・能力がない。金銭的にと言う意味の含みもあり。

共通語だと辞書(昭和47年発行製)とかによると「甲斐性」は、意気地・積極的にしようとする気力と記載されている。なんか近いようで微妙にニュアンスが遠州弁は変化してる風にも思える。

しかしネットでの最新の辞書で調べると、頼りになる資質とか記載されていて、これなら近いニュアンスである。

因みに甲斐と甲斐性の違いは

「育てる甲斐がない」は育てる張り合いがない。

「育てる甲斐性がない」だと育ててく力量(稼ぎ)が備わっていない。

とか言う風に使われる違いであろうか。性質といった性が付く付かないの違いといっただけではない別のお話しのようである。ってこれは共通語か。

遠州弁での「甲斐性ない」の使い方は他には、生活力(又は経済力)がないという直球的意味で使われることが多くある。

例文

「今度これ買うだよ。」

「なによを そんな甲斐性あるだけえ。」

「ローン組みゃあなんとかなるらあ。」

「そうゆう問題じゃありもしんに。維持でけるだかっつってんの。税金やらなんやらで後々も金ん要るだでねえ。甲斐性ないくせにどうせるよお。」

「そんときゃそんときだあれ。なんとかなるらあ。

「はああんたに物ゆう甲斐ないわ。好きにすりゃいいじゃん、わしもう知らんで。」

「そんなこといわすとお。きつくなったら助けてよ。」

「やなこったい。知らんわあ。」

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