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チーム・バチスタの栄光その8

苦渋の洗濯。殺人という汚点を綺麗に洗い流そうとする桐生先生(伊原さん)の慚愧に耐えない後始末の選択への苦悩が痛々しい感じでした。それともどこかしらから聞こえてくる宣託によるものなのか。背中に哀愁が滲んでいた桐生先生でした。

チームの解散の宣言。反目するメンバーへの決裂をも畏れぬ決意。目の前の患者を救えぬ心の痛み。つらそうでしたねえホント。でも結局は患者さんの急変でバチスタ手術を敢行されたんですけど。とりあえずは無事成功でよかったよかったという展開ではありました。これで宣言撤回して再び再起動するんでしょうかチーム・バチスタは。それとも粛々と解散に向け進めていくのか。

脱線話しですが、急に展開が変わってちっちゃいい話とか始まるもんだからうっちー(伊藤さん)の逸話でも挿入されたんかいって一瞬思ってしまいました。車のコマーシャルだったんですがなんかありそうかなと思った私はアホでした。こんな佳境に入りつつあるのにぼける訳ないですもんね。

氷室先生(城田さん)が大友看護師(釈さん)に残したメッセージが全ての真実を語っているのかどうか。大友さんが桐生先生のもとへ向かおうとしたところをみると映画と同じ方向性に向かっているのかなとも思えてくるし。

それはメンバー途中参戦の大友さんは知らなかったことでそれを氷室先生のメッセージで伝え聞いたということなんでしょうか。それを確認しようとしたところを酒井先生(鈴木さん)に釘を刺されたんでしょうか。やはりおそらくは大友さんが出し惜しみするとこみると確信を突いていることなんだろうなと予想され、詰まる所知らぬは白鳥とぐっちーのみなりきという言わぬが花的なことなんでしょうかねえ。

いづれにせよ桐生先生と鳴海先生(宮川さん)は理由はともかくとして二人で一人という暗黙の了解みたいなものがメンバーの中にはあるように思えてきます。その二人が不許和音を奏で始めている訳ですからこれから大きく動いてくるんでしょうね色んなとこのほころびが噴出すみたいに。そう考えていくとよく今回の手術成功したもんだとも思えてきます。

推理ものとしては殺害方法とかは医療と言う専門分野過ぎて考えも及ばない以上その動機を推し量ることしか素人は出来ないのですが、秘密大好きな大友さんの口の重さが象徴するかのようにみなさん殻が固いこと。まだ悪意を持った殺人者が存在するのであれば、こじ開ける白鳥流でも開くのを待つうっちー流でももうどっちでもいいのではやいとこ推理を組み立てる素材を提示して欲しいところです。

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