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なんだかなあ15

職に就くのが困難な時代だと言う。でも人手不足が足りないといわれている職種もあると言う。

例えば、工場とかはあぶれ林業は足りない。

少なくとも山が荒廃するのは商売としての儲け云々とかの話しじゃ済まないのだから、お国が金を出すのなら仕事の意欲のある人に林業に従事して貰うために使うってのもありなんじゃないのかしらむ。林業に限らずこういう後継者不足の職種って他にも一杯あるんだろうな。

話しは飛ぶけど、内定(採用)取り消しで、取り消された人に対して企業は説明会を開き相当な額の金銭を支払ったとかいう報道を見た。それに対しての反応は、こんな額じゃ納得できないというもの・新たな就職活動競争をしなければならないことへの対応を求めているとかいうことが報道されていた。後者の意見は至極もっともだと思うけど前者の金に対する不満はなんだかなあと思える。当座のしのぎにしか過ぎず長い将来にとっての解決にはならないだろうにと。

一般的に、青田刈りとも呼ばれて学業より就職活動にと学生を巻き込んできた企業の側にも野次馬からすれば泥試合的要素が匂ってくるけど、金額が不満という様は逆に採用しなくて良かったねとも思えてくる。仕事に就くってのは人生の将来の道筋が決まるってことだから働く意義っていうのが一番重要なんじゃないのか。そう思ってる私としては金よりもっと大切なことがあるだろと思ってしまう。

なんかクレームつけて迷惑料要求するような輩(やから)の遠い親戚にも思える話しに思ってしまいました。数ある中からそういうところを選んでしまったという自分の選択眼の至らなさを反省するとかいう心意気は窺い知れず、防衛意識が欠落した印象すら感じたりもしてしまいます。

今まで働いていた人がリストラにあって切り捨てられることとは全く異なることで。、片や或る日突然住むとこも追われ行き場のなくなった人と、片や一度も実績示していないのに門をくぐる前に締め出された人とではどっちが切実な問題かということで。より切実な人にそういう金が支払われたという話しが伝わってこないのにこれからという人には金が支払われるっていう光景もなんだかなあと。

先生が足りない医者が足りない介護が足りない林が荒れてる。リストラを免れたとしても人員削減で残った方はより仕事がきつくなる。

全て様々なシステムの歪みによるものでしょうけど無理が通れば道理が引っ込むとはこういうことかというお話しが最近多いように感じる今日この頃であります。そういう自分も傍観者でいられるご身分じゃないので明日も我が身なんですけどね。

こんな時期に裁判員制度が開始されるとはなんて間の悪いタイミングなんだろうかと思えてきます。具体的に何日拘束されるのか知りませんけど、個人営業もそうですけど会社勤めであってもこれだけそこいらじゅうで最低人数にすら達していない中で会社を回している状況で裁判だから休みますなんていったら「それは困る」とか「じゃ明日からこなくてもいいよ」とさえ言われかねない世相ですから。

だからなんだという結論がある訳じゃないんですけど厳しく長い戦いの場はゲームの中だけではないことは確かなようです。こんな時にこそ許す広い心を持ち人に優しくなれれば「善い人」と呼ばれるチャンスなんでしょうけど私にはそれは高いハードルです。

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