« 替え歌遊びその2 | トップページ | *あいさ »

セレブと貧乏太郎その10

流転の情景から始まったこの回。誰が逞しく誰が意気消沈しているのかをありえない職業の変遷で描かれていました。尚、この回につきましては一回見ただけで書いてますので勘違い思い違いがあるやもしれませぬがご勘弁願います。

若村さんの逞しさが光る勢いでした。悲壮感のひの字も感じられない人生楽しまなきゃ損と言わんばかりの装いでした。もっとも転落の果てのステージでのやる気のないデュエットは今の状況に決して満足してる訳ではないという匂いプンプンでしたけど。ラーメン食べるにしても一生懸命なとこがやっぱ凡人とは違う人生を楽しく生きるコツなのかなとも思えてきました。

それにしてもあれだけ犬猿の仲に思えたアリスと行動を共にしてるというのはなんかいいですなあ。いがみ合ってた訳じゃなく今まできっかけが作れずに反目してきてしまっていたと言う感じに思えてお互い素直じゃない似たもの同士なんだろうなという気がしてきます。お話しが進んでいくうちになんか秘策を凝らすため機が熟すまで今は雌伏の時という印象に変わってきましたけど。なんか秘策でもあったんですかねえ。結果的に太郎に合流してるんだからなかった風にも映りましたが。それは来週のお楽しみということでしょうか。いくら貧乏しても服だけはご立派ってのが印象に残りました。

ここへきてマスコミの存在が突如消えてなくなりました。骨の髄までしゃぶりつくさんとするかのような話題性を追い回すマスコミの存在がバタリと姿を消すのはファンタジーだなあと。時代の寵児は持ち上げてそして粉微塵になるまで落とすというのがセオリーかと思ったのですがこの世界のメディアは現実の日本とは異なるようです。もっとも後藤田パワーに恐れおののいて手が出せず長いものには巻かれろという解釈も成り立たなくもないのですけどね。一般大衆とマスコミを尻軽に描いてることは確かなようです。

それとまた土下座のシーンがありましたですけど。前にも書いたんですけど土下座は屈辱の証では無い筈だと思うのですがこの考え方っておかしいんでしょうかねえ。もちろん今回は誠意の表現として使われていて謝罪ではありませんでしたがどうも違うように思えてなりません。

まあ展開としましては後藤田に鉄槌を食らわさんと立ち上がる決意をする太郎。賛同者を募ろうと奔走する姿が描かれていたのですが、その様を見て明らかにこのドラマの視聴者のターゲット年齢が私の世代じゃないというのはよっく分かります。そういう求められし視聴者ではない私でもとりあえず見れているというのですから来週は15分の延長というご褒美つきの最終回という待遇にも納得な評価ではあります。真紀子(若村さん)の存在がこのドラマのスパイスとしてとても効いていて久し振りにト○とジェリーのような憎めないイジメ役を見たって感じです。

|
|

« 替え歌遊びその2 | トップページ | *あいさ »

2・2008年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 替え歌遊びその2 | トップページ | *あいさ »