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チーム・バチスタの栄光その4

小説から映画。そしてこのテレビドラマという流れ。でもそれぞれが違うように感じる(と言っても小説は読んでませんが)。こういう同じキャラクターで同じ条件でありながらまったく別の展開を観ると言うのは結構面白いものだなと思いました。もちろんまだ結末に至っていませんからまったくの別物かどうかは分かりませんが、少なくともひとつの楽曲をオリジナルとは異なるアレンジで聴いてると言う風な新鮮さは間違いなく感じます。

オリジナル至上主義であるならばイメージ通りなら許せてそうでなければ許せない部分とかもあるんでしょうけど。ロックをロックで演奏されちゃうと比べちゃうことになりますけどロックをジャズで演奏されればそれはそれで別物として楽しめるってことに近い感覚です。あとは馬が合うか合わないのかというお話しでしょう。

脅迫状?の存在、ビデオの盗難、チームのメンバーだけが知っている秘密が存在している。結構お初の存在ばかりに思えて目新しい気分です。

白鳥が視聴覚室で見ているテレビの配置を見るとやっぱそうなのかなとも思えるけれど、それだと挨拶のシーンとか見せてくれないのは親切じゃないよなと思えるし。次週予告で犯人のヒントが隠されているという回もありましたけどそういう部分から見ると大勢の流れは同じ方向を向いてそうですけどあっと驚く展開になるんでしょうかねえ。

いづれにせよそれぞれの現象が今回判明したビデオ盗難の真相のように必ずしも真の犯罪とは係わり合いのない出来事かもしれないのかなという考え方も否定できなくなりました。

ドラマでの白鳥(仲村さん)は泣く子も黙るお役人というよりお邪魔虫なお役人といった感じに映ります。多少その背後に控える権力のご威光は大人しめな印象を受けます。ご威光笠に着てむかつくというより単純にその性格の悪さから煙たがれてるとも見えます。その効能はどこにあるんでしょうか。

そして言葉は悪いですが今回田口先生(伊藤さん)が手なずけたのは誰なんでしょう。ビデオ返してくれた同期の酒井先生(鈴木さん)の疑心は解けたようで間違いないところでしょうが、鳴海先生(宮川さん)についてはどうなんでしょうかねえドアの外での立ち聞きで少しは解けたんでしょうか。垣谷先生(鶴見さん)は手術を酒井先生に盗られた(教授にあてつけられた)腹いせから田口先生を利用して酒井先生を陥れようとしたという方が強そうでしたし。

とりあえずは酒井先生だけということなんでしょうか。桐生先生・大友看護師・氷室先生ときて今回は酒井先生。

となるとまだATフィールド全開なのは・・・って考えていたら最後の氷室先生(城田さん)と大友(釈さん)が食事していてのシーンで隠し事があって、それは白鳥はもちろん田口先生にも教えてはならない事があることを示唆していて、なんだ結局誰も田口先生を信頼して本当のことは言ってないんだと逆戻りした気分になりました。

いい奴だとは思っていてもそれはそれこれはこれってことなんでしょうね。

そうなると今回事件解決への進展はあったのか?なかったような気が。私の見方が散漫で見落としているんでしょうか。

演出的な怪しさからいったら間違いなく鳴海先生が一番怪しいんですけどこの勢いでやっぱこの人が犯人だったなんてなったらな~んだって捻りのなさのため息が出そうなので多分違うんでしょうね。

どうやってやったかというよりもどうしてやったのかという動機探しの旅に今のところ出ているようです。でも誰もそれらしい動機がないように私には思えるんですけどもうヒントとか提示されてるんでしょうかねえ。

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