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おみやさん第2回

普段観ておりません。にも拘らずこの回だけ観たのは言わずと知れたしほりん(貫地谷しほりさん)が出とらすもんで。ただそれだけでおます。

おみやさん。名古屋に近いせいか「おみゃーさん」に聞こえてしまう地域性の性(さが)を感じながら観ましたです。

しほりんと渡瀬さんはちりとてで師匠と弟子の間柄。そのイメージを逆手にとってかやけにB子っぽい感じの雰囲気を醸し出してるしほりんでありんした。東京から来た設定な分やけに下町っぽい表現が馴れ馴れしさをそそります。それが最後の頃はしんなりとして山の手っぽいしおらしさが滲んでおられました。

以上非常に穿ちがちな感想です。当たり前に上手いお方なので特にここがスゲエなあとか言う一発必中芸な部分がなくさりげなく魅せてくれるお方なのでひねて観ないと当たり前に通り過ぎてしまう感じです。それが凄いことなんでしょうけど。

で、実際のところは、結婚?を機に自分(家族とは)を見つめなおすべきととの母の親心から父親を探しに京都にくるも改まっての気恥ずかしさとおみやさんの優しさにどこか心許す甘えが生じてさばさばとした態度ではにかむ出会い。それも次第に父の人となりが浮かび上がってくるにつれ作っていた壁が徐々に崩壊しここに来たこと父への誤解が氷解したことに感謝し明日に向かう気力を新たにするという役どころでありました。

この回だけ観て言うのもずうずうしいのでしょうが、切れ者は閑職で燻ぶる。これ警察の鉄則。なんでしょうか。パトレイバーのかみそり後藤、相○の右京さん。そしてこのおみやさん。挫折した人間または挫折(リタイア)に憧憬する人間にとっては理想的な人物像なのかもしれません。

上からは期待されていないけど周りからは一目置かれる。もちろんやっかみ半分で邪険にする輩もいるでしょうが、興味を持ったことに集中できる。しかも仕事として。羨ましい存在ではありますな。

なんでこのポジションにおられるのかは知らないんですが、女性受けがすこぶるいいところが卓越した特徴なのでしょうか。

その他に印象が残ったのが靴の足音。ここまで印象に残る感じは珍しく感じました。馴れて無いのでどういう効果が生じるのか分かりませんが特異に感じましたです。

この時間帯って世のサラリーマンには帰宅セーフなんでしょうかねえ。私みたいなのでも羨ましいと思えるキャラですんでおみやさんを支持するのは雑用の山と宮仕えの寂に四苦八苦してる人かとも思えるんですが。どうなんでしょうねえ。

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