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恋のから騒ぎドラマスペシャル2008/10/10

連休が始まるというのに職場で頭が痛くなり出して家に帰ってくしゃみが出始めこりゃいかんとそそくさと寝たのですが、結局夜の夜中に目が覚めて。で、鼻水出そうながらも今これを書いているのですが。これが書き上がる頃には朝になってそうですけど一応いつも以上に散漫な文章のいい訳をば先に。

そういえばだいぶ前、萩本欽一さんが風邪を引いた時は徹夜をして治すとか言われた記事を読んでそうか自分もやってみようと思いかえって悲惨な目に逢って、名を成す人と凡人は体の作りからして違うものだと自覚したっけなあ。

私の目がおかしいんでしょうか、やけに相武さんのアラビアンチック(ドラマの設定はインドですけど)が似合って見えます。

そういえばこのドラマとは関係ないんですが、加藤ローサさんはあの日本人とは若干離れたご容姿なのに関わらず逆にとても普通の女性っぽく見える私です。容姿ではなくその人の発する雰囲気によるものなんでしょうか。ある意味相武さんには生活感が見えてこないとこからくる異世界人に思えるせいなんでしょうか。

やけに話しが飛び飛びなのは風邪引いたかものせいとして、このオムニバスドラマ去年だかも確かあったような。そん時は堀北真希さんと石原さとみさんと水川あさみさんだったようなうすらぼんやりとした記憶がありますです。もっともそれ以前から色んな女性の役者さんでミニドラマ作られてたようですが遺憾ながら記憶にございません状態です。このシリーズがいい役者さんを選んでおられるのかステップアップする登竜門となっているのかは定かではありませんがネームバリューは豪華な過去だなあと思います。今回はどうなんでせう。副音声が珍しいのですが何ゆえに?それと、役名覚えるの面倒なので役者さんの名前で通します。

そんなこんなの邪心はらみながら第一話の相武紗希さんのドラマ「金星から来た女」。しょっぱなから変ないちゃもんつけて男を袖にするシーンが始まり、しかもタイトルがこれ。不思議ちゃんのお話しかと一瞬ついてけない領域の話しなのかと思ったのですが心理学の研究をされてるという設定で、そうか先読みしすぎて学問と現実の狭間でバランスが取れていない人のお話しかと。これならついていけそうかなと。

でえ、しかも江口のりこさんが出とりゃーすやおまへんか。こりゃがん見すべえやと。江口さんも何考えてるのか読ませない不思議オーラを発せられることが出来る役者さんなので空気的にはディープになりそうで愉しみになってきました。もうなんでもありでもいいかあと。でもなんでいきなり占いに走るんだ?でもまあなんでもありかあ。にしてもお告げのままに即合コンセッティングとはその行動力恐るべしながら、全然勝負服に着替えるでもなし場に染まるわけでもなしとやっぱ凡人からすると不思議ちゃんに映ります二人とも。

でも凡人は仕事と自分(プライベート)は切り離して考えるもので、彼女さん達のような学問と生活がイコールとして合体して生きるという考えは、堅物と呼ぶものなのか職業病というものなのか。いづれにしても確かにお付き合いは難しそうに思えます。はたしてどんな相手なら務まるのだろうかというのが興味の対象なのでしょうね。全くの同業者なのか全くの真逆(口と思いが一致する)な馬鹿正直者かはたまたもっとひねって嘘しか言わない大嘘つきか。はてさてどういうおのこに巡り合うやら乞うご期待って感じでしょうか。

で、現われし勇者は屋台のおでん屋にして哲学を極めしというのに加えインドの舞踏も舞えるという彼女さん達の上を行くぶっ飛んだお方でした。踊る姿がエキゾチックってこれ頭の中の妄想?酔っての夢?江口さんの「お勘定。」という素っ気無い言い方が相武さんを現実に引き戻す感じで気になりました。で、朝の朝食シーン。それにしても役者さん豪華ですなあ。信じられないとこにえ?と驚く役者さんが出てくるんでびっくりです。

でまあ、その勇者さんは妻子持ち。すいませんでしたとそそくさと立ち去る姿の役は相武さんのよく見る光景のお芝居の印象で堂に入っいて切なさを植え付けられますです。でも哲学志す人ってあざとさがあってはならなくて清廉潔白でなくちゃいけないんですかねえマジで。限りなく精巧に作られた工業製品に溢れながらもいびつな物に詫び寂を求める日本人からしたら矛盾を矛盾と思わない心が不可欠だろうなと考えると、真理を求める哲学は不思議ちゃんの世界なんでしょうか。普通じゃないことはよく分かりました。

不倫か?と思わせといての本物の女房は・・・・という展開は、成就が略奪にならないハッピーエンドの為に必要な展開であると共に突き進むものだけに幸福は訪れるという教訓なんでしょうかねえ。あと、雨に濡れて意識を失い部屋で目が覚めてからの告白シーン観ていて、極端な正直者は裏表が無い分深みが感じられない薄っぺらな人間に映る印象を受けました。変化球も混ぜないとどんな剛速球をなげても打たれるみたいなもんでしょうか。凡人ならああいう風にのたまわれたら引きますわな。最初のどういう相手にという興味の答えはどうも同業者のようでした。

心が通じ合った光景(象徴)としての夢なんでしょうけど、夢の世界感はなんか理解できない(なんで同じ夢をみれるんだ?)のですが、なんなんでしょうねこれって。まあドラマとしては奇想天外度が増して面白味が増したので異論はないですけど。でも、いいかあって勢いです。なんか難しい言葉羅列というか飛び交ってましたけどこの現象をきちんと説明できるんでしょうかねえ。

とかこいても、ドラマの中でやってることは要は不倫であろうとも好きな人につき進む豪腕女性の邁進記であってこれを一途ととるか否かで随分印象が変わるドラマのように思えました。でも現実と妄想(空想)の世界の描き分けとタイミングが心地よくて観てて愉しかったです。エンディングを踊りのシーンで終わらせるとなんかインドの踊るなんたらみたいな感じになってなんかまあいいかあって気にやっぱりなります。おおらかというかなんというか。たまにこういうのも新鮮でいいよなと思えます。

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