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パズルその12見直し中

もうじきDVDが発売(9/26)されるのではありますが、何気にダラダラ観するのに最適なこともあり「パズル」見直しているのですが、放映中に気づかなかったり改めて思ったりの感想をば。

*字が綺麗

書というか古文書もどきとかもよく出てくる訳ですが、いずれも字が綺麗。機械的な美しさではない人が書いたなんともいえない味わいが感じられます。どなたが書かれておられるものかは分かりませんが人としての温もりをドラマの隠し味として担ってるようでなんかいいです。あくまで実用的な雰囲気で芸術ばって無い所が好みですわ。

*携帯はご法度

これについては放映中でも感じたことではありましたが、改めて見直して観るとこれは縛りというかルールとなってると。この効能は密室というか閉ざされた空間(での思考)を表現するために必然なんでしょうねおそらく。だけど使わないのは今の生活では無理があるので、ここは開き直って始めにお断り書きとかして無い物として告知しといた方がいいような気がしましたです。

もしくはもう開き直って時代設定昭和にしてしまうとか。幸いなことに石原さん時代の最先端をいくファッションリーダーというイメージより幾分古風な印象の方が強いですから。

*効果音とかの使い方が「トリック」を継承してる

蒔田光治さんが両方の作品の脚本を手がけられているからして、同じ系統であると判断しても撥は当たらないでありましょう。ただそれを隠すか隠さないかというのがポイントで、私としてはおおっぴらに後継ドラマとして継承して欲しいところです。音楽の使われ方がその中で一番「トリック」っぽい感じが強いかなと見直してみてそう思えました。

で、まあ、「トリック」も見直して比較してもみたんですけんど、やっぱ異様な空間と閉ざされた密閉的な世界感は「トリック」には敵わないなと思えたりもして。

謎解きと言う好奇心と現実とはどこかずれた摩訶不思議な空間にトリップしたような旅行感とみんなで雑魚寝とかして林間学校とかの仲間の楽しい?思い出作り的な要素があると思えるのですが、女子3人組の活躍が殆どなかったと思えたくらい楽しい思いで作りの要素が薄かったのが残念ではあります。

しかしながら、「トリック」も放映で観たよりもDVDとして一気観したほうが遥かに愉しいと感じたので、「パズル」もそうなのかなという期待があります。ただ「トリック」は一話完結ではありませんでしたからその点の深みが「パズル」とは違うところではありますが。

*解消されていない疑問

何故鮎川は貧乏なのか。お金に貪欲でひたすら溜め込んでる感じではなかったのでなんで?何に使ってるんだという疑問。服だってお前幾つだよという突っ込みしたくなるようないつもアディダス3本線ですから。

3人組は志望校に見事受かったのか。鮎川と出逢ったことによって人生ボロボロになったんじゃ洒落になりませんからそこはハッピーエンドを願う者としては結果を提示して落ち着いてアホな所業を愉しみたいところであります。

同じく3人組は剣道の大会でいいとこいくと先生に励まされてましたがその大会の結果はどうなったんでしょうか。

若干厭味なひねくれた言い方になりますが、石原さとみさんがこのドラマの放映前も中もこの作品に関われたことの嬉しさをいたるところで口に出されておられました。もうすぐDVDが発売となりますが、何事もなく(プロモーション活動せず)過ぎていってしまったら社交辞令だったのかなと穿ったりなんかしそうです。出来ればパート2をという勢いだったし、私もこの作品繰り返し愉しめるので是非ともDVDが売れてパート2への足がかりになって欲しいものであります。

最近よくバラエティで石原さんが出演されておられますが、他の映画作品とかで「パズル」に関しての告知ではありません。はてさて9/26まで3週間を切りましたが如何なことに相成りますやら、注視したいところであります。

私は当然以前宣言したとおり買います。19.000円(税抜き)は厳しいですけどその分映画のDVD(多分テレビでやるだろうと言う作品)を減らしてでも。

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