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警察密着と銘打つ番組

最近どのテレビ局がと言う訳でなく、警察密着取材した番組が時期の変わり目とかにおおむねそこかしこでやっているよな気がするのは気のせいでしょうか。そもそもの発祥の地はどこかという元祖探しはともかくとして

内容と言うかそれぞれの事件?とかについては、「人間色々おるがね」ってことで恐怖心を煽って注意喚起したりこんな奴も世の中存在するんだという動物園にいるような面持ちになったりで、とにもかくにも警察のみなさまお仕事ご苦労様ですとしかいいようがないのですが。いずれの番組もそう大きくは違いが見られないと思えるのは私だけなんでしょうか。でも面白いというかつい見入ってしまうのは正に事実は小説よりも奇なりの光景を目にすることともうひとつ愉しみがあるからなんですが。

私がこういう番組見てて一番興味が湧くのがお国柄。特に方言が飛び交うところにとても惹きつけられます。親しみやすい方向性に向かいつつあるとはいえ警察はサービス業ではなく、それがゆえに言葉使いを共通語にとゆがめられずに済んでいて。それと共に地域の密着性が言葉を通して増しているという感じにも受け取られてとても生の方言が聞こえてきて心地よい気分になります。

もしものコーナーじゃないですけど、警察官さんがよそいきの言葉で対応するようになったらどういうことが起きるのかなと。おそらく他所の人だからと俺は客だぞみたいな言い方する奴が増えるかも。地元の言葉を駆使すれば地域に根付いてる感が増すのだからまたなんかやらかしたなんてことなったら「またお前か」と顔を覚えられてるんじゃないかという気にもなる訳で。

よそ者がなんかやらかしても地元の言葉を操る警官にこっぴどい目(正義の鉄槌を浴びせられる)に遭えばたとえ逃げおおせたとしてもあそこはまずいという想いが植えつけられるんじゃないのかと。もちろんその逆もありえますけど。

なんぞと御託を並べてはいますが要は生きてる方言が聞けるからということが気持ちいいんですわ。ドラマとかで役者さんの共通語とのちゃんぽん的な方言回しもそれなりに味があっていいんですけど字幕がつかないとなんのこっちゃいと分からない言葉であろうとも地域性(お国柄)が出ていてプチ旅行気分が味わえるようで好きなんですよ。

方言OKの職業なんてそうは存在出来ないご時勢ですのでこれからも警察の方々には地域密着をアピールする上でもお国言葉を使い続けて欲しいものです。

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