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コード・ブルーその10(第10話)

別に緊急性がドラマのようにある訳じゃないんですが、ドラマにひっかけてタッチ&ゴーで即感想書くのも少しは粋かなと。いつもは最低二度観てから書いてるんですけど本当の理由は眠いので。なんで多少間違ったことかいてるかもしれませんが勘弁してくんなまし。

とまあ言い訳はこのくらいにしてですね、今回はいつにも増してスピーディな印象を受けました。黒田先生(柳葉さん)の息子さんの手術・藍沢(山下さん)とおばあちゃん・自信喪失の白石(新垣さん)・それをそれぞれの手法で励まそうとする緋山(戸田さん)と冴島(比嘉さん)・ドクターヘリになる決意を新たにする藤川(浅利さん)・母子共に救うや否やということに判断を問われた藍沢と三井先生(りょうさん)・親子の歪んだ形の出会いにとまどう黒田先生。そして最後の大規模事故災害の発生。よくもこの時間に詰め込んだものだなあという印象でした。

自信喪失の白石に対して緋山は「辞めさせないわよ。愚痴をきいてくれる人がいなくなると私が困るから。」。冴島は「はっきり言いたい事言っても差し支えない人がいなくなると言う相手がいなくなってしまうから。」。そう言って二人が具体的にとった行動は仕事をたくさん押し付けて考えてる暇を与えないということ。

これは確かに効果ありますですよ、ひとつの事に打ち込んでしまうとどうしても完璧を目指してしまいますけどパニック寸前なくらいやることが増えるともういちいち細かいこと考えてられませんもんね。他の事(例えば趣味の世界)とかで気持ちを切り替えようとしてもなかなかひきづってしまって他の事すらもつまんなくなってしまいがちですし、第一逃げてるような後ろめたい気分になりますから。これは効果ありますよ。それにそういう負の部分(精神が病む)もいろいろ経験して数増えてけば痛みも薄れてしまう場合もありますから。いわゆる開き直りって奴ですな。白石にそんなイメージないですけど。でもまあ冴島が白石を見捨てず認めていたというのはこの会話で分かりました。

で、藍沢は「いいよなあ」と否定(引き止め)せず「俺にはこれしかないんだから。他に行くとこなんか無い。」という崖っぷち発言。なんか益々「愛と青春の旅立ち」みたいと思えました。飴と鞭なら藍沢の言葉は鞭なんでしょうね。効果があったかどうかは分かりませんでしたがボディブローとしては効いてるんでしょうね。

そんな周りの声が聞こえる中で、緊急オペをしなければならなくなった白石。黒田先生の指示で無事成功し、泳いでた眼に精気が甦ったかのようで、これで元に戻れたんでしょうか。お医者さんはやっぱ救ってナンボが心の栄養剤のようです。

もうひとつの山の手術、妊婦さんが運ばれてきて母子共に危険な状態で決断を迫られるという三井先生にとってはトラウマデジャブーのような状況。当初セオリー?通り母体優先を決意するも情にほだされ母子共に救おうと方針を変換する藍沢。それを自らのトラウマとも闘いながら了承してGOサインをだす三井先生。結果無事成功で家族に感謝され胸をなでおろす三井先生。しかし冷静な判断をしなかった自らの疑問を持つ藍沢。

その答えを求めて黒田先生に問う藍沢。「名医ってなんですか。」

その問いに対し答える黒田先生。「その答えは現場にある。」

なんのこっちゃいって話しですがその素人にも分かる説明は次週してくれるんでしょうね多分。

次から次へと新たな患者さんが押し寄せてくるこの空気感は最前線というのが良く伝わってくる感じでテンポがあって愉しいです。最後馬鹿言い合うとかへらず口叩きながらも修行の毎日を明るく生きてくみんなの姿でエンディングだとハッピーエンドとなりえるんでしょうけど。脱落者はいなさそうですのでそうなって欲しいところであります。

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