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ゴンゾウ・伝説の刑事その8(第8話)

眼が覚めて捜査本部に駆けつけてみれば祭りの終わった後だった。

前回はこうして終わり今週が始まる。記者会見までして一件落着。ゴンゾウ(内野さん)は再び精神世界の冥界へと引きずり込まれていく。祭りの後始末は各自任意で、佐久間(筒井さん)は母親の看護、ゴンゾウは冥界への誘いをかろうじて吹っ切って痛々しいくらい明るく振舞おうとする。

もう完全に事件は終わりをみたと思わせといての新たな展開。まだまだ底が見えない深遠な事件だったという展開。

こりゃスゲエとしかいいようのないゾクゾク感を味わいましたです。内野さんの狂気と筒井さんの怨念?らしき演技にほだされ惑わされて見事たばかられましててございます。今週の終わり方も四面楚歌の状態から真実を追い求めんとする勇者が集い立ち上がるみたいでかっこよかったです。これでゴンゾウをチーフとして日比野(高橋さん)・鶴(ユイカ)・寺田デカ長(綿引さん)の面々がスタッフとして捜査が始まるのでしょうか。

寄り道脇道迷い道と思えたことが総て繋がっていくようで、よーこんな展開創造できるなと感心の嵐ですわ。ニコラス・デカ長・誤った捜査で再び刑務所にいってしまった更正に励む青年・それを詫びる行脚を重ねる日比野。そして被害者のもなみ。今のところ繋がってないのはホームレスのおいちゃんくらいなもんでしょうか。第一話からの小さな話しが見事繋がってる感じです。デカ長の復帰の理由も猟犬の性(さが)らしく納得な道理に思えるように総じて嘘くさくないというか展開上無理矢理こじつけたみたいな強引さがない成程度が高いです。今後の新たな登場人物は日比野が探してと頼まれたお姉ちゃん。どう進むんでしょうか。

ところでデカ長(勝手にそう呼称してますけど)休職中ということはこの捜査非合法で行なわれる闇の捜査ということになるんでしょうか。

もうひとつの疑問はおとり捜査であることをリークした奴は誰だ?つまり裏切り者?は誰かということ。ドラマではゴンゾウに怨みつらみを有する佐久間であるかのような流れでしたが最後の最後で佐久間ではないような。

合ってるとは思えませんが予想としては犯人の目星は、凶器に使われた拳銃を触ることが出来て目撃者(ニコラス)の証言から若い男性。だとしたらきっちゃ店で鶴と茶ぁしてたゴンゾウを岡林(白井さん)に引き合わせたあの兄ちゃんくらいしか思いつかないんですけどどうなんでしょうかねえ。まあ、ここまで観る側の予想をことごとく裏切ってきた訳ですからこれも予想外でくるんでしょうね多分。

いやあホント面白いです。役者陣も凄くて迫力ありますし、こりゃいいもん観てるって感じがしますです。全10話らしいのであと2回どう落とし前つけるのか色々と。犯人逮捕もそうですしゴンゾウの心の闇の行方。佐久間とゴンゾウの関係や鶴や日比野の成長とか他にも色々と。

で、いつもの脱線した感想ですが、アイスクリームが溶けて滴り落ちるのが気になりました。買って直ぐに渡したのにもう溶けるものかと。それといくら保管場所がなくなったからと言っても備品係で拳銃と弾なんか保管するものかと。

あと提供が流れてるところで今週の見所みたいなのをチラリと流されてましたけど、ゴンゾウと鶴のパソコン画面見て驚く様はリアルな流れの中で見たかったなあと。そうすればもっとあの場面身を乗り出すくらい引き込まれたのになあと思いました。

追記

そういえば、真実の犯人を捜すということは周りの反対もあったように誤認したことを認めるということでヒーロー扱いされた佐久間の顔に泥をかぶせるようなもんで。はたして佐久間はどうゴンゾウ達の行動を捉えるんでしょうか。そういうとこも次回の見所なんでしょうかねえ。

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