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あんどーなつその5

暑い夏の盛りのちょっとした納涼話しでおました。ファンタジーかつ後ろに流れる旋律もどこか東洋っぽくて幻想的雰囲気をば盛り上げていましたです。でもファンタジーなだけにホントかよーと突っ込んでも撥が当たらないような曖昧見舞いの夏便りでもありました。いやさ、なつ頼りか。なんちって。

江戸の歴史をさりげなく被せて知識をくれる。麹カビさせなつは涙にくれる。どうしてくれるとあいなりやと思いしも、人を助けたならば不問に臥して満月堂は明日への思案にくれる。そうこうするうち日も暮れる。なつ代案を出すも却下されて途方にくれる。されど情けは人の為ならずとお返し(奇跡)くれる。

今回印象に残ったのは、「いちだんらく」。私のの感覚だと「ひとだんらく」って言うのでふ~んでした。江戸っ子は「ひ」の発音が苦手らしいせいなのでしょうか。言葉でついでに書いとけば「いただきます」ですか。作ってくれた感謝を籠めてという意味合いももちろんありますが「貴方の命をいただきます」という人間は罪深いものであり喰らった生き物たちの分までしっかり生きなくちゃいけないという戒めでもありと。ここで初めて聞いたわけじゃないですけどいい言葉だから忘れないよう書いとこうと。

それと「満月饅頭のない満月堂は開けられません。」という強い決意。看板を守る商売というものの真髄を垣間見たような言葉でいいなあと。リアルに考えれば代用品で補うか他の商品でカバーして帳面合わせるかですもんね。商売と言う表現よりも商いという表現のほうがらしくて、売るほうも買うほうも満足できる商いにホント憧れますです。ところでここって年中無休なんでしょうか。たった4人で切り盛りするのは凄いなとふと思ってしまいました。まあ日曜日なんてえのは文明開化したあと入ってきた西洋の風習ですから盆と正月以外は働くのが当たり前というのがまだ生きてるんでしょうか。

麹の活躍というか重要性をレクチャーするかのような内容でもあり、夜の怪談あり江戸の大火のまめ歴史の知識講座もありと細々と詰まった内容でしたが、本筋の菊子さんがファンタジーなんで話しの繋がりがよく掴めませんでした。そもそもなんでなつの前に姿を現したのか。説明つかないことだらけで正直いうとあまりファンタジーには興味が薄いので勘弁して欲しいところです。

でも親方いかつい顔してお化けが苦手というお茶目な部分が見えてちょっとにやけましたです。國村さんの怒り方が後腐れなくカラッとしてていいですね。ねちねちいつまでも怒ってたら堪りませんもんね。ドカンと怒ってすぐ平常心に戻るとこが上手いスよね。

しほりん、最近バラエティとかによー出とらすけど、芝居してる時のほうが圧倒的にいい顔してますです。

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2・2008年のテレビドラマ」カテゴリの記事

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