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33分探偵その3(第4話)

お気楽と軽薄は違うわけで、そういう意味ではこのドラマ非常に微妙な線上に位置する感じです。もちろんライン引きに明確な基準がある筈もないでしょうから見る側の判断に負うことになるのですが、ひょうひょうとして難題をクリアしてくのがお気楽で難題を茶化して正面から当たろうとしないのが軽薄だとしたら、少なくともこの探偵さん正解は導かないけど真面目には感じられるのでお気楽という範囲だと解釈しておりますです。もちろんその難題とは33分持たせるという他愛のないものですけど。だんだんと馴れてはきましたけど。

で、今回はテレビ局の裏側ネタということで、今やってるドラマのセットネタかましたりして興味深かったです。今日に限ってはよくぞ33分持たせると言ったと拍手しましたです。持たせ方はしょぼかったですけどその他が面白かったのでこれもアリなんだろうなという気分です。しょーもない推理のアイデアを思いつくというのも大変なんだなと思いました。

出て来たネタで私が分かる限りでは、踊る大捜査線・太陽と海の教室・めざましテレビ・ロス:タイム:ライフで樹里ちゃんが出てた回での喫茶してたフロア・ガチャピンとムックなどでしょうか。

人気女優さんが馬鹿がばれたら困るでしょというフレーズは自虐的ネタでなんか笑えました。殆どの方が幼い頃から始動を始められてるお方ばかりのその道一筋の専門職でしょうから一般常識(学校で教わる事)とかは多分不得手でしょうという比喩なんでしょうかねえ。

犯行現場のナスカの地上絵(多分ハチドリ)もどきは寸足らずというかスペースに無理があって随分無理してる感が魅力的でした。奥に描かれていた円形の図はなんだったんでしょうか。

妄想の事件の模様シーンでは玉避けるのにマトリックスしてたし。

背景のポスターとか張り紙も気なりましたけどあれって全部嘘っこの作り物でかためててどこまで暇人なんだこのスタッフはと思わず賞賛してしまいました。

濱田岳さんのまる5日寝てないADってのも笑えまた。ここまでくるとお芝居と言うよりコントに限りなく近いですけど。水ぶっかれられた時バケツが頭に激突してたんじゃないかと云う風に見えたんですけど芝居続けた辺りはスゲエプロ根性だなと。それにしてもADというポジションってホント人間扱いされてないんですねえ。当たり前のように見下されているのが当前として映ってます。これからポジションアップして周りの態度がどんどん変わっていかれるんでしょうけど。人間不信に陥らないんでしょうかねえ。人間辛抱だを地で行く感じなんでしょうか。

それにしても水川さんのはしゃぎっぷりは凄かったです。行くとこまで逝っちゃってる感じで、もう死語ですけと正しくいかれポンチそのもでした。芸能人に出遭えてハイになってるという状況がよく表現されてるとは思いますが、後何回あるのか知りませんが回を重ねるごとにテンションが上がってるようで。この上がり方で最終回まで持つのかいなと心配になっちゃうくらい飛ばされてます。

毎回必ずのお約束ネタについては他がインパクト強かったんであまり印象として残りませんでした。

よく分かんなかったのは、高島・中野アナウンサーとのバドミントンしてる意味とディレクターだかプロデューサーさんが話しに出ていてしかも探していたにも拘らず結局登場しなかったということ。

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