« 日楽と楽器 | トップページ | *どこんみてものいってるよお »

33分探偵その2(第3話)

今回ついに真犯人を当てた。推理したと言うより当てた?当たった?

こう言う展開だとそれなりに起承転結のメリハリがついて面白いなと思えます。レボリューションにはついていけないおっさんの私ですからそう思いますです。

まあ、お約束ギャグのオンパレードでそれを毎週どうバリエーション変えて見てる方の予想を覆すことをするのかなというお愉しみもあるんですけど。で、お約束と思えた点を述べると

探偵事務所の入り口で水川さんが押し売り?というか訳分かんないもの売ろうとする人と押し問答する。で、結局口車に乗せられて使ってみてその感想を言う。

コーヒーの入れ方。

有名な推理小説のトリックのウンチクを語る。

移動の際の車の乗り方。

各人の個性的(パロディまがい)な聞き込み。

鑑識と情報屋からの情報集め。

まあ他にもあるかもしれませんが、これだけお約束詰め込んでたら33分持たせれるよなぁと思います。でもアイデア勝負ということなんで最終回まで続けられるのか。今のところ訪問販売と鑑識が面白いです。

しかしなんでしょうねこの感覚。天才バカボンのキャラクターを変えた実写版という印象がありますです。それぞれてんでバラバラなコネタギャグをひとつのドラマの中に入れ込んでしまう強引さが魅力的というべきでしょうか。

脚本と監督さんが同じ方というのも俊敏性が生まれやすいというか変化への対応性が広そうな自由度(融通度合い)があるように思えます。

とにかく最近意外性(見たことも無いもの)を追求するかのような作品が多い中でワンパターン(お約束)の中でのバリエーション(変形)を追求してるようでかえって新鮮ではあります。

空気的には時効警察に近くも思えたりするんですが、あちらは推理の組み立てだけは真面目でしたがこちらはそういうものさえコネタ満載で茶化されてるのが大きな違いでしょう。だけどなんとなく近いものを感じはしますです。多分細かく眼を凝らしてみたら些細な小物やチラッとしか映らないものにもネタが仕込まれてるのかもしれません。

推理した甲斐の結果さえ伴えばこれは面白いのかもしれませんです。だって罪も無い人を疑うだけならまだしも追求するのはされた方にして見ればいい迷惑以外の何者でもないですから。散々いろんな人犯人扱いして他人に迷惑をかけるのはやはりギャグの世界とはいえなんだかなあと云う気がしてくるんで。

|
|

« 日楽と楽器 | トップページ | *どこんみてものいってるよお »

2・2008年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日楽と楽器 | トップページ | *どこんみてものいってるよお »