« *ちんちくりん | トップページ | オリンピックの中継 »

33分探偵その1(第1・2話)

このテイストはあまりに突飛すぎて、水川あさみさんの芝居だかアドリブだか区別つかないような関西風のテイストと、奇抜な映像というものがなければ絶対ついていけない世界でして、まだというか馴れる気がしないです。でもなんか可能性を感じますです。でも面白いの?と聞かれたら今の時点では返答に窮しますけど今後化けたら面白いのではと思いますです。

なんなんでしょうねえ、これでたなぼた式に真実が明かされるという展開とかであるのなら感想も変わってくるんでしょうけど2話とも33分が無駄なことして遊んでるとしか思えない感じでなんだかなあという感じです。

じじくさい考えでいけば、そもそも探偵さんが関与する必然性が理解出来ない訳で、もっとなるほどねと納得出来るような必然性を示して欲しいというのがなんだかなあと思えてしまう理由なのですが。遊び心満載というか全てがギャグと考えれば必然性なんか不必要なのですが、まだその遊び心が全開という風には見えず探り探りのような感じでしょうか。

1話より2話の方が面白いと感じてきているので、見慣れてくればこの遊び心が愉しめてくるのかもしれません。探偵役の堂本剛さんは胴元さんで、自分が自分がと前に出るのではなく支える側みたいな姿勢でドラマ全体の空気感を作り上げていて、その中で映像や水川さん・高橋さん達芸達者さんが飛び跳ねてる構図なんでしょうか。役者さんとは異質な印象を受ける存在感です。

とにかく現時点においては水川さんの跳ね具合がインパクトありますんで、これで高橋克実さんの立ち位置が安心してくれば型ができてくるんでしょうか。突飛ですが佐藤二朗が面白いす。

それと映像が新しいものに挑戦してるようで、こういうの好きです。犬神家の軽いギャグとかある種の知恵というか知識も必要とされる「わかるかなあ?」というお気楽では済まない好奇心をくすぐる部分もありまして。ついてこれる奴だけついてこいやという突き放しに特化すればもっと弾けれて楽しくなるやもしれません。

ただちんちくりんなズボンのセンスだけは最後まで私ついていけそうにはないですけど。

|
|

« *ちんちくりん | トップページ | オリンピックの中継 »

2・2008年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« *ちんちくりん | トップページ | オリンピックの中継 »