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恥さらしなんだから名もさらせ

落書きに関する報道を見て。恥さらしなんだから名もさらせ。法律的にどうのこうのは私には分かりませんが、私物ならともかく公共物なら書く方にはそれなりの公表される覚悟と言うものを持ってる筈。誰もが見ることの出来る場所なのだからテレビであっても良いのではないかと思います。

報道の映像とか見ると、イニシャルとか個人を特定できないものだけ映像にして、限定できるものについてはぼかしとかいれて確定できないよう配慮された映像となっています。

もちろん第三者からの嫌がらせで本人の承諾なしに名前を使われるような場合もあろうし、テレビにどんな形でも映りたい目立ちたがり馬鹿が模倣犯になるかもしれないとかいう名をさらすことによる弊害はあるかもしれません。

しかし最大の抑止力は今も昔も世間の眼なのは変わりは無い。浜松の街中は以前煙草の吸殻だらけであったのが、最近はそれは綺麗なもので灰皿設置場所すら探さなければならないくらいになっていて、歩き煙草するには勇気がいる状態になっています。衆知の眼の力は大きいのであります。

何故ここまで強気のセリフを吐くかと言うと、家の外では落書きしたことはないと言える自信があるからです。と、いうのも小学校の時分、同級生が校舎か体育館かは忘れたが釘で木造の建物に落書きをしたのが見つかって、目の前でこっぴどく先生に叱られている様を見たからであります。永遠にお前の過ちは残るんだぞという言葉に怯えた覚えがありました。今思えば建物にも寿命があるのだからたやすく永遠という言葉を使うのは先生のフライングだったといえるけれど、過ちは消せないというやり直しが効かないということが生きる上に於いてあるんだという恐怖を初めて味わった体験があるからです。子供のやることだからとか失敗は成功の元とか言われてた中で許されざる事が存在するというのは非常に衝撃でした。そのトラウマがあって、この歳になってもその恐怖心から落書きが出来なくなりました。

ここまでの体験を皆がすべきとは思いませんけど自己顕示欲から出た落書きや皆やってるからという流されならば抑止力として衆知の目を利用することはひとつの手段なのではないのでしょうか。プライバシー云々という制約もあるのでしょうが公共物にプライバシー持ち込む方もどうにかしてるというのも注意喚起すべきことのような気がしました。

お国柄の違いでしょうから一概に否定するものではありませんが、中国の名品の書や絵画が当時の所有者達の落款や署名などで埋まっているのを所有者がよしとする文化とは日本の美意識は異なる筈でしょう。

要は落書きするのは美しいとも思わないから大切にしようとも思わない反抗の意思表示と言えなくも無いのかもしれませんけど。なんにしても名乗りを上げるなら他のことで名を残せという想いはありますです。

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