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*ちっとばか

少しくらい・ほんの少し・それくらいとかいった意味。結構意味的には広く使われる。

「ちいと」は少し・ほんのとか言う意味で、「ばか」は、ばかり・ばかし・くらいとか言う意味で「馬鹿」ではない。

例文1

「ねえ、わし買い物いかすと思うで、ちっとばかここ店番してくれると嬉しいだけどやあ。」

  (ねえ、買い物に行きたいから、ちょっとでいいからここの店番しててくれるとありがたいんだけど。)

「ちっとばかっつっていつもど遅いじゃんか。欲しいもんあるならわし行ってこすにい。」

  (ちょっとっていつも遅くなるじゃない。買いたいもの言ってくれれば私が行ってこようか。)

例文2

「そんなちっとばかひっころんだくらいでひゃあひゃあゆっちゃかん。」

  (そんなほんのちょっと転んだだけでわあわあ言っては駄目。)

「ちっとばかじゃありもしんにい。見てみい!皮ん剥けてるし血い死んでるらあ。」

  (ちょっとじゃないよ。見てよ。皮が剥けて内出血だってしてるだろ。)

「それっぱかじゃ死にゃせんて。つばつけときゃ直るって。」

「う~どひどいことゆーやあ。ばい菌入ったらどうしてくれる?」

  (この薄情者。ばい菌が入ったらどうしてくれるんだ。)

「大丈夫そこんさあ消臭除菌剤撒いてるで。」

「しゃれんならんぞ。」

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