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ルーキーズ第六話

巨人の星より長いインターバルの間を開けての久し振りのドラマの始まり始まり。暫しの冷却期間があったにもかかわらず、相変わらず熱いです。全然冷めてないです。

しょっぱなから男のけじめと引き際の美学を追い求めん。ってこれってどうみても普通エンディングに持って来る様な良い話しじゃあないですか。そういう点では物凄く贅沢このうえないのですけんど、やっぱ第1章から第2章に至るまでの間が開きすぎて熱が醒めたんじゃないかという作る側の不安からあえていきなりヤマ場をもって来たんでしょうか。それとも熱が入りすぎて本来これが第1章のエンディングだったのが入りきらなくて持ち越されてここへ持って来たのか。王様のブランチで生出演で番宣再びされてましたからつかみはOK作戦だったんでしょうかねえ。斬新でありました。

アクションだけでなくセリフひとつひとつが熱くて高揚する気分になりますがクサくない説得力を感じますです。セリフを決める佐藤さんももちろん上手いんですがセリフなぞなくとも存在感と感情の伝わりを感じられる聞く側の役者さん達の聞き入るお芝居がいいんでしょうねおそらくは。

それにしても今度の新任の校長先生。立ちはだかる障害としての登場ですがこれまたエライ巨大な壁を配置されるもんですなあ。最後で不安がひとつあるなんて理解者の教頭と川藤が話してましたけど本当かい。観てるといくらでもありそうなハラハラ感があるんですけどしこたま。大丈夫なんでしょうかねえ。って思ってる間に江夏登場。飽きさせない怒涛の展開ですこと。若さが無きゃついてけませんですわ。それにしても上地さん役者さんだったんですねえしかも上手い。役者さんが嘘つきだとまではいいませんが正直者じゃあ決してないだろうと思ってる私としては上地さんってバラエティとか見てると正直者に映るんで意外ではありましたがこの江夏役違和感ありませんです。別に誠実じゃないと言ってる訳じゃありません念のため。嘘を上手に突き通して自身も含めて騙す(それらしく魅せる)のが役者さんの務めかと思ってるだけです。

こういう野郎の熱苦しいドラマでの女子の役割って後方支援の一服の清涼になっちゃうんでしょうかねえ。見事にはまるんですがこういう役割意外にも登場する役回りがあるのかなと思ってたところにソフトボール部が登場しましたです。しかも松子じゃありませんか。星井さんとつるんでの喫煙ガールズでしたがこれ一回で終わりなんでしょうか。ソフトボール部となにかしらの交流からルーキーズが成長するって手もあるのかなと、原作憶えてない私としては想像してしまいましたです。でもやっぱ野郎ばかりの展開になるんでしょうねえ。南ちゃんは一人いればいいってか。こういう熱い野郎のドラマに女子が参画するキャラとかを新たに発明・発見して欲しいと思ったまでですけど。決して松子をもっと出せと贔屓目線でいってるわけではありませんです。

これでホントにドラマ上の甲子園に行ったら凄い話しです。過去は清算できるものであってやり直せるんだというテーマを貫くことになる訳ですから。やはり現実社会っぽく行けなくてもそれはそれで人の出会いに感謝するというテーマにはなりそうですけど。

ただこの熱いドラマ。比較の対象がマンガではありますが「すらむだんく」みたく何度も読み返して感動を味わいたいという感情にならなくて、即効的に熱く感じるのが悦と言う感じで繰り返し観たいと思えないのはなぜでしょうか。

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