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CHANGEその4(第6話)

痛快爽快奇奇怪怪。総裁そうかいそうなのかい。警戒軽快飛越かい。

因習を絶つってとこは経験と言うしがらみがない分ちゃちゃっとやり易いんでしょうけど、凄く観ていてえらくサクサク感を感じますです。実際の政治家さんがこのドラマを観て「初心忘るべからず」を思い出されるとかいうのを聞いたような無いような。プロ仕様のドラマなんでしょうか。私のようなド素人が観ると綱渡りの連続のようなハラハラ感というか恒に後が無い背水の陣で針のむしろの上にも三年って感じがしますです。よく体も心も持つよなあと。まあこれ以上上なんて存在しないんですから変な欲も不要で身も心も使い切って燃え尽きたとしても満足できる後(上を目指す必要)が無い地位におられる訳ですが。

四面楚歌のスタートから回を重ねるごとに理解者を増やしていくRPGの仲間集めみたいな醍醐味も確かにあって愉しいんですが人を魅了する術(すべ)が愚弄ともとれる青さが際立ってなんてみんな良い人達ばかりなんだとつい我が身の現実と比べてしまって拗ねてしまいますです。目的がひとつだから成し得るようで、出世や金銭や自己虫とかいった欲が見え隠れしない世界のようで羨ましい限りです。もちろん幹事長さんという障壁は確実に存在していますけどカロリー控えめで薄味に感じます。さすが「甘自重」なんちって。

そういうたわけたことはこれくらいにしておいて、スカッと爽やか見えない悪と対峙して猫をかぶって退治する眠れる志士という器なんでしょうね総理と言う人は。どこまで大きくなるのかという底が見えない辺りが快感なんでしょうか。細かいこと言えばスキャンダルという危機管理(誠実に真実を伝え隠匿改ざんしない)とか前代未聞の出来事を行うに躊躇ない猪突猛進さとか色々ふ~んと頭の下がる脱帽すべきことをシレっとやってのけてる訳で。障害や苦悩とかに惑わされない鈍感力の具現者みたいなところはこうなれたらなあという憧れさせる納得力を感じますです。苦労をあっさり目で結果を重視する辺りも重たくなく観れる要因なんでしょうねおそらくは。

今の世のねじれを炙り出し鉄槌をくれるという流れは必殺仕掛け人の表バージョンともひねた視点から見ればそう見えなくもなし。そういう意味では現実をば眺めてみればネタは腐るけにあるのだから幾らでも長期政権作れそうな気がしないでもないです。

こういうドラマ一週間の内一本あっても悪くないなと思いますです。水戸のご老公はなにせ現代問題までは印籠だしてくれませんから。少なくともこれ観てドキッとする人と喝采をす送る人がたんといそうですから。

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