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ハチワンダイバーその4

第8話までの感想ですが、いやあ土曜日はしんどいです。「オトコマエ!」から始まって「ルーキーズ」と続いての「ハチワン」ですから。熱血バリバリの熱いドラマが続くのはこの歳になるとついていけないというか。こないだまで金曜日は「パズル」に「キミ犯」と推理トリックものが続き、土曜日は若気の至り真っ盛りの連荘と、えらくかたまってドーンという勢いを感じますです。金曜日の趣旨は分かりませんが、各局とも土曜日は若い世代をひきつけようと努力をされているということなんでしょう。だけどこってり濃い味づくしは、はてさていい目が出るか悪い目が出るかはたしてどっちなんでしょうか。

と、脱線話ししてるとお思いでしょうが、そうではなくてですねえ。始まった当初は夢破れ挫折した主人公が様々な出会いを重ねてスキルをアップしていく成長記かと思って観てたんですけど、ここへ来て強大な敵との対峙という切迫した展開になってきてですねえなんか息抜けなくなってきたんですよだから前の2作とかぶってきたかなと思えてきたんですわ。個性的な対戦相手とメイドさんへの鼻の下伸ばした腑抜け具合がコメディっぽくて弛んで観れてたんですけどねえ。それが無くなってしかも生死を懸けてなんていう物騒な展開で。それに輪をかけて幼馴染みを巻き込んだり最愛の妹に裏切られたりとしんどくなってきましたです。これで悪の総帥が第二の師匠たるニコ神(大杉さん)だった日にゃあ私チャンネル変えますですよホントに。へたれのままだからしんどいんでこの後は将棋さしてる時くらいは腹括ってドーンと構えてくれればもう少し安定した感じで観れるんですけどねえ。

それにしても鬼将会の野望、えらく全う(もちろん嘘くさいですけど)なものでした。その割にはえらくダークな印象があって、潜伏なぞしないでもっと堂々と表立って活動したっていいじゃないかと思ってしまいました。

プロ棋士より強いものが存在するかもしれないというのは潜在というか眠った才能であるのかもしれませんが、それを目覚めさせるためにはとてつもない努力が必然でしょうからプロへの道を様々な理由から進めなかった、つまり他のやらなくてはいけなかったことをこなしながら目覚めさせるなんて理屈プロというかその道に精進しているものへの冒涜ではありますな。陸上部より早く走れる文化部の奴がいるみたいな話しではないでしょうに。なんてジジ臭い事言ってもどうしようもないので乗りかかった舟ですので最後まで観ますけど。

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2・2008年のテレビドラマ」カテゴリの記事

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